できることを考えてみつける

パラリンピックがARIGATOのメッセージを最後に閉会しました。
選手、スタッフ、ボランティアなどすべての人々にありがとうのメッセージです


⇒産経新聞

メダルに届いた選手も届かなかった選手も感動を与えてくれました。

陸上男子（T52：車いす）の400mと1500mで2冠となった佐藤友祈選手


⇒NHK

男子400メートル決勝、残り10mでアメリカのマーティン選手を逆転したレースは圧巻でした。


⇒静岡新聞

佐藤友祈選手の大会前のインタビューで印象に残る言葉がありました。

「僕は両足も左手も動かすことができない。そこからできることを考える。
自分の可能性を信じて、一生懸命考えて、どうにか見つけ出すんです。」


⇒ONLY ONE NAME

特に今はコロナ禍で、できないことばかりあげている傾向がありますが、できることを考え、見つけだし、やっていくことが大切なんだと気づかされました。
今回の大会でフラットな気持ちになりました。
同じ地上、同じ空の下で生きていることになんら変わりはありません。
フラットな気持ちでいれば、遠くまで見通せます。
そうした中で、お互いに助け合っていくことが大事ですね。