一般に衣替えは6月1日と10月1日
季節の変わり目に対応して衣類や持ち物などを変える時期だとされてきました。
学校の制服なんかもこの時期に変えることが多いですね。
ただ、現代では少しか衣替えの意味が変わってきているような気がします。
国が推し進めているクールビズやウォームビズは衣替えに合わせたいわば啓蒙活動ですが、主眼はエネルギーの節約、省力化に貢献する服装を奨励しているようです。
冬のウォームビズの主眼は、「暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイルを推奨する」となっています。
⇒環境省
期間をよく見てみると11月1日からになっています。
温暖化が進んでいますから、10月1日は衣替えの時ではなくなったんですね。
しかもこのウォームビズは衣類に関することだけではありません。
食べるもの、住まい方など衣食住全般で心がけていこうというものです。
わずかかもしれませんが、こういうことの積み重ねが地球の温暖化に貢献できれば確かにいいことかもしれません。
しかし、なんとなく窮屈な感じがしないわkではありませんが・・・・
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