
4月22日は「International Mother Earth Day 国際母なる地球の日」
冒頭はこう始まります。
”Mother Earth is clearly urging a call to action.”
「母なる地球は行動を強くもとめています」
⇒United Nations
現在の新型コロナ感染だけでなく、世界経済の発展の陰に、水や空気、海の汚染、生態系への脅威、森林伐採、気候変動、食糧事情など地球は確実にダメージを受けて、それが私たちの生命への危機につながっています。
地球を回復する行動が求められています。
⇒Financial Express
SDGs(持続可能な開発目標)という言葉が盛んに使われています。
身の回りでできることから始めていく必要があります。
マハトマ・ガンジー( Mahatma Gandhi )がかつてこう言っていました。
"Earth provides enough to satisfy every man's need, but not every man's greed".
「地球は全ての人の必要なことは満たしてくれるが、すべての人の欲望を満たすわけではない」
地球上の森林や海は空気中の二酸化炭素を吸収するだけの能力が今までは十分にありました。
しかし、自動車の増加が加速し、電気の量が圧倒的に増えてきた現在では、こうした自然の力だけでは対応できないようです。
身近なところから、また国の次元で、世界的な次元で対応する必要があるようです。
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