おもいや

線香と数珠のお店

様々な場所に開くアジサイ

2021-06-10 15:42:58 | ◇ 景色

佐賀県の西部を走るJR佐世保線があります。
その沿線の武雄市上西山地区の斜面に、近くに住む前田昌男さん(81)が育てたアジサイが花開いています。
一人でこつこつと13年前から始めたそうで、斜面全体にまで広がっていきました。
電車とアジサイ
撮り鉄の人気スポットでもあるようです




⇒佐賀新聞

高知県四万十市の四万十川沿いのアジサイ
川と共にゆったりとした時間が流れています
白いアジサイの花言葉は「寛容」
お互いに認め合う、受け入れるということですね。
そうすれば、許すということを迂回できて、道はまっすぐです。
結婚式などにいいかもしれません。
時々皮肉めいて結婚は忍耐などと揶揄されますが、寛容の方がいいですね。


⇒朝日新聞

高知県香南市野市町の水路沿いの夜、ホタルが現れ柔らかく重なり合うアジサイをスタンドのように照らします。
人工的な照明で照らされるものとは違って、自然の織り成す光景には不思議な力があります。


⇒高知新聞

アジサイは雨がよく似合うと言われますが、様々な環境と自然の中で命の輝きがあります。


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