265年続いた江戸時代、戦いはなくなりましたが、天然痘やチフス、コレラなど疫病の流行で多くの人が犠牲になっています。
現在のように医療は発達していませんから、願掛けのようなことも盛んでした。
今年になって、アマビエがコロナ感染に対する守護神ならぬ守護妖怪として広まりました。
単純ですが個性的なアマビエの姿は、印象的です。
⇒京都新聞
アマビエに続いて出てきたのが、江戸時代の末期に流行ったコレラを予言したヨゲントリです。
頭が二つある鳥です。
⇒山形県立博物館
そして、今回新しい守護神が魚で現れます。
マンボウです。
マンボウは、「マンボウ最弱伝説」なるものがあり、地域によっては不吉とされているところもあるようです。
和歌山では豊漁をもたらす存在でもあるようです。
⇒室蘭民報
今新しい総裁を選ぶ最中ですが、コロナ感染の守護神としては、やはり現役のアマビエが一歩リードか・・・・
最新の画像[もっと見る]
- 高齢化社会 その先は 1年前
- 高齢化社会 その先は 1年前
- 今年の中秋の名月は満月 1年前
- 今年の中秋の名月は満月 1年前
- 今年の中秋の名月は満月 1年前
- 彼岸花 曼殊沙華 1年前
- 彼岸花 曼殊沙華 1年前
- 彼岸花 曼殊沙華 1年前
- 喪中を知らせる 2年前
- 今でも心に残る童謡 北原白秋 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます