師走、誰が走るのか
「走る」んですから、やはり忙しい人なんでしょうね。
師走の由来ははっきりしていません。
色々な人が走っています。
神社参りを先導する御師とも、お坊さんとも、やっぱり先生だろうとも言われています。
走るの場合は、「馳す」ですが
これを「果つ」と当てて、一年が果てる、終わるという意味ではないかという説もあったりと色々です
今年はコロナ、コロナですからどうなんでしょうか
走るというより、「逃げる」「籠る」ほうが当てはまっているようですが、12月は新年に向かって急こう配ですからね。
あっという間の1か月でしょうね。
12月は新年への横滑りですから、ほぼ新年。
あっという間の1か月でしょうね。
慌てています
⇒これでいいのだ!!
走ってますね、足がぐるぐる、でも体はしっかりぶれていません。
今年の3月に東京都青梅市の「青梅赤塚不二夫会館」は閉館しました。
元々閉館の予定はしていたようですが、自粛要請の影響もあり、イベントなども行えずさびしい閉館となりました。
赤塚不二夫氏が生きていたなら、この状況でどんな漫画を描いていたのでしょうね。
⇒青梅七福神めぐり
白鳥もその優雅な姿とは逆に水面下では足を必死に動かしているといいます。
バタバタしていても堂々と優雅に構えることがいいかもしれませんね
慌てず 騒がず うろたえず
こういきたいものですが、現実は厳しいですね
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