水の脅威と大切さ

１０月１５日は「Global Handwashing Day」世界手洗いの日


⇒Global Handwashing

この活動は、多くの企業や団体がグループとなって運営されています。
例えば、歯磨き用品で有名なコルゲートや、衛星、医薬用品などのP&Gなどの企業、そしてユニセフもメンバーです。

日本では、ユニセフが中心となって、この活動を支援しています。

⇒世界手洗いの日

手洗いの効果は、科学的にも証明されているところです。


⇒洲本市

手洗いの方法は大きく分けて３種類あります。
「日常手洗い」・「衛生的手洗い」・「手術時手洗い」
衛生的手洗いは、石鹸を使い指や爪の間もしっかり洗う方法です

⇒看護roo

日本は手洗いに関しては、最も進んでいる国です。
特にうがいも含めると、世界に誇れる国だと言えます。⇒tenki.jp
幼稚園のころから、手洗い　うがいをしましょうとよく言われましたね。

⇒ニチイキッズ

世界手洗いの日の目的は“Clean Hands for All.”「すべての人にきれいな手を」ということになるのですが、きれいな水そのものの普及活動として、Water Aidというものがあります。
世界ではおよそ10人に1人が清潔な水を利用できない環境で暮らしているそうです。
水道のインフラが整備されている日本からは想像もできないことですが、一日の始まりが水汲みから始まるシーンなんかも見ることがあります。
こちらでは、すべての人に適切な水と清潔なトイレを利用でき衛生的な環境で生活ができることを目的としています。

⇒Water Aid

子供たちの間で居所的に手足口病が流行しているというニュースもあります。（⇒Yahoo!ニュース）
新型コロナ感染の場合もそうですが、予防の基本は手洗い。
水に恵まれている日本ですから、後は私たち次第です。