1997年に盗まれたクリムトの婦人の肖像が23年ぶりに発見されました。⇒REUTERSこの絵は、昨年12月10日にイタリアのリッチオッディアートギャラリーで、庭師が壁にからまるツタを片づけている時に小さな金属製の扉を発見し開けると、ビニール袋に入った絵画を発見したのです。その絵画はX線や赤外線などの検証の結果、クリムトの作品だと確認され、今回の発表に至りました。盗まれたのもこの発見された . . . 本文を読む
1月17日淡路島淡路市北淡震災記念公園阪神淡路大震災の継承行事として「神戸の壁」のライトアップが行われていた追悼の十字が壁に映る
⇒日本経済新聞神戸の壁は昭和20年の神戸大空襲、平成7年の阪神淡路大震災をくぐりぬけてきた壁震災の記憶をとどめるように淡路市に移設されたもの記憶を継承する壁 復興への願いと生き残る力の壁⇒AERA dotかつて東西を隔てたベルリンの壁崩壊の後、現在 . . . 本文を読む
阪神淡路大震災から四半世紀実際に体験した人は体に染みついている。その後の小さな地震でも、大震災の時の感覚と重なる人が多いと思います。忘れることのない記憶です。明日は神戸市中央区東遊園地で「阪神淡路大震災1.17のつどい」があります。一人一人の中で忘れられない記憶を、「みんなで忘れない」ものにすることはとても大事なことです。これからも災害はなくならないでしょう。「みんなで忘れない」このことがきっと人 . . . 本文を読む
2019年の報道写真を集めた展示会が横浜の日本新聞博物館で開かれています。(⇒ニュースパーク)主催は東京写真記者協会。毎年優れた報道写真に協会賞や部門賞を発表しています2019年協会賞 「揺れる香港」⇒東京写真記者協会部門賞では、昨年ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏、スポーツ部門のラグビーや世界陸上、海外のニュースではノートルダム大聖堂火災など他にも文化、芸能など幅広い分野で賞 . . . 本文を読む
合掌造りの集落白川郷は四季を通じて癒される風景を見せてくれます。雪の多い冬には計画的にライトアップ(⇒白川郷観光協会)され、他の季節とは違った風景が幻想的に浮かび上がります。昨年1月14日のライトアップ闇と雪と光の中に浮かぶ幻想
⇒毎日新聞ところが今年は雪不足のため、一つの要素「雪」が消え普段のライトアップとは違う風景を見せています。⇒産経フォト雪がなくても魅力的な . . . 本文を読む
成人は、法律で決められています。民法 (成年) 第四条 年齢20歳をもって、成年とする。この法律、2022年4月1日からはこう変わります。(成年) 第四条 年齢18歳をもって、成年とする。選挙権はすでに満18歳からとなっています。公職選挙法 (選挙権)第九条 日本国民で年齢満十八年以上の者は、衆議院議員及び参議院議員の選挙権を有する。ただ、飲酒や喫煙、ギャンブルなどは20歳未満は禁止のままです。各 . . . 本文を読む
神奈川県大磯で左義長が12日におこなれます。⇒イソタビ大磯北浜海岸で燃えさかる火は、神業のような光景でしょうね。住民の子どもたちから大人まで参加しますので、こうした体験は、大人になって懐かしくどこか心に残っているので、いい思い出になります。また地域の伝統行事も先々守られていきますね。左義長は平安時代に清涼殿(今でいう天皇の御所にあたるでしょうか)の東庭で行われた宮中行事に由来します。毯杖 . . . 本文を読む
1月11日は鏡開きの日ですが、数字だけを見ると、111のゾロ目サイコロ振って、同じ数字が出る「ゾロ目」なぜか特別な幸運が舞い降りてきたような感じがしますね。サイコロは、紀元前3000年ごろに羊やヤギの足首の骨で作られたのが原型と言います。⇒The British Museumその後現在の6面体のサイコロまでは4面のサイコロが主なようでした。⇒AWESOME DICE昔から人々は . . . 本文を読む
西宮神社では、今日9日から十日えびすが始まりました。10日の午前0時神社のすべての門が閉じられます。⇒にしのみやデジタルアーカイブ神職は午前4時からの大祭に臨むため身体を清め静寂な時を過ごす居籠りをします。午前4時 えびす大祭が執り行われます。⇒西宮神社「開門神事」 午前6時表大門を開けます。いよいよ、福男選びの開始です。門の前で待ち構えていた1500人の参拝者(ランナー?)が . . . 本文を読む
オリンピック開催にあたり、”公式アートポスターの制作は開催都市契約に定められた要件の一つ”となっていて、過去のオリンピックにおいても製作されています。オリンピッの提言として、スポーツと文化の融合促進や芸術家の招へいプログラムの開発などの項目もあり、アートポスターはそうした流れの一環ともいえます。東京2020の公式アートポスター20作品が公開されました。⇒東京202 . . . 本文を読む