昨日の報道ステーションの朝日新聞の『誤報』問題。
たぶん、そこかしこに動画が上がっていると思うので
見逃した方はハーブティでも飲みながらご覧いただきたい。
(ハーブティでヒーリングを受けながらじゃないと耐えられないほどですので)
番組の内容としては、だいたい以下のような論調。
朝日新聞が吉田清治の証言を元にした記事を誤報として取り消した
↓
河野談話を作成した一人は、吉田氏の証言などハナから信用してなかった
↓
河野談話への影響は少なかった
↓
クマラスワミ報告書での吉田氏証言はたくさんの証言のうちの一つ
↓
クマラスワミ報告書の内容に影響はない
↓
よって、朝日新聞の一連の誤報による影響は軽い
↓
河野談話、クマラスワミ報告書の価値は依然として変わらない
↓
慰安婦の自由を奪って『性奴隷』にした日本政府の責任は変わらない
もう、まったくもって、めちゃくちゃで、呆れるしかない。
事の重大さに気づいてないのか、いや、
あまりに重大なので、正面から受け止めることができずに逃げているとしか思えない。
韓国は、あくまでも朝日新聞の慰安婦報道、吉田氏の証言によって焚き付けられ、
感情的になってしまった状態である、ということをまるっきり無視している。
韓国では慰安婦=挺身隊といって、20万人が強制的に性奴隷となったといまでも主張しているが
これは朝日新聞の挺身隊と慰安婦の(故意的な)混同が元になっている。
挺身隊と慰安婦はまったく別のものであるということは、韓国側でもちょっと調べればわかるし、
日本語を話せも読めもしたであろう当事者達が間違うはずがないものだ。
しかし、
朝日新聞と吉田証言に焚き付けられた韓国で、ものすごく感情的になって世論が盛り上がる。
→盛り上がってくると、選挙や人気取りに使う政治家が出てくる。
→最初は怪しいと思っていても、だんだん本当のように扱われてきた。
→謝罪と賠償という言葉が出てきて、いっそうヒートアップ!
このヒートアップする韓国に対応するため、河野談話やクマラスワミ報告は作られた。
河野談話については(朝日新聞はあえて無視したようだが)本人の意思に反して、
親や女衒に売られたり、戦地での自由を行動の制限したことについては
強制性を認めたと解釈するのが一般的でしょう。
親や女衒に強制的に売られるのは、当時としては日本でも(占領前の)韓国でも
よくあったことだった。
職業売春婦も合法だったので、感情論を抜けば、しょうがないことだった。
戦場での行動の制限については、当たり前だけど、自由が認められるわけがない。
軍や官憲が管理しなければ、逆に慰安婦側も暴行や踏み倒し、性病などで大変な事態になっていただろう。
一方で、元日本兵が多数証言するように、慰安婦の待遇は上級士官なみだったともいう。
クマラスワミ報告書については、朝日報道で韓国世論が盛り上がっている真っ最中で
慰安婦を自称する人がどんどん湧いて出ている状況で、
吉田証言をもとに聞き取り調査をしたものだから、証言の信憑性は極めて怪しい。
慰安婦の細かく検証していくと、信憑性が疑わしいものが多いのはそのためだ。
戦況と年齢の計算が合わないもの、連行の仕方が戦後としか思えないもの、
それどころか、朝日新聞は『親に売られた』という証言をまる無視して
強制連行されたと『誤報』しているのだ。
理解の浅い私がくどくど書いてもしょうがないが、
慰安婦問題で言えることは、以下のこと。
親や女衒に強制され、無理やり売春婦になった人も多かったでしょう。
でもそれと日本軍、政府による強制は関係ありませんよね。
一方で、日本軍や政府による違法な強制連行については
確たる証拠はまだありませんよね。
この二つをあたかも一つのものに結び付けて、日本軍、日本政府の威厳を失墜させ、
さらには韓国国民に大きな誤解を与え、修復不可能なほどの感情問題にしてしまった
朝日新聞とテレビ朝日は責任を問われなければならない。
なのに、社長の会見、報道ステーション、恥知らずなことに
問題の本質は変わらないとほざき、ともに売春婦の人権問題にすり替えようとしている。
ネットは、私も含め、想像通りの大炎上で、今後の展開が楽しみである。
たぶん、そこかしこに動画が上がっていると思うので
見逃した方はハーブティでも飲みながらご覧いただきたい。
(ハーブティでヒーリングを受けながらじゃないと耐えられないほどですので)
番組の内容としては、だいたい以下のような論調。
朝日新聞が吉田清治の証言を元にした記事を誤報として取り消した
↓
河野談話を作成した一人は、吉田氏の証言などハナから信用してなかった
↓
河野談話への影響は少なかった
↓
クマラスワミ報告書での吉田氏証言はたくさんの証言のうちの一つ
↓
クマラスワミ報告書の内容に影響はない
↓
よって、朝日新聞の一連の誤報による影響は軽い
↓
河野談話、クマラスワミ報告書の価値は依然として変わらない
↓
慰安婦の自由を奪って『性奴隷』にした日本政府の責任は変わらない
もう、まったくもって、めちゃくちゃで、呆れるしかない。
事の重大さに気づいてないのか、いや、
あまりに重大なので、正面から受け止めることができずに逃げているとしか思えない。
韓国は、あくまでも朝日新聞の慰安婦報道、吉田氏の証言によって焚き付けられ、
感情的になってしまった状態である、ということをまるっきり無視している。
韓国では慰安婦=挺身隊といって、20万人が強制的に性奴隷となったといまでも主張しているが
これは朝日新聞の挺身隊と慰安婦の(故意的な)混同が元になっている。
挺身隊と慰安婦はまったく別のものであるということは、韓国側でもちょっと調べればわかるし、
日本語を話せも読めもしたであろう当事者達が間違うはずがないものだ。
しかし、
朝日新聞と吉田証言に焚き付けられた韓国で、ものすごく感情的になって世論が盛り上がる。
→盛り上がってくると、選挙や人気取りに使う政治家が出てくる。
→最初は怪しいと思っていても、だんだん本当のように扱われてきた。
→謝罪と賠償という言葉が出てきて、いっそうヒートアップ!
このヒートアップする韓国に対応するため、河野談話やクマラスワミ報告は作られた。
河野談話については(朝日新聞はあえて無視したようだが)本人の意思に反して、
親や女衒に売られたり、戦地での自由を行動の制限したことについては
強制性を認めたと解釈するのが一般的でしょう。
親や女衒に強制的に売られるのは、当時としては日本でも(占領前の)韓国でも
よくあったことだった。
職業売春婦も合法だったので、感情論を抜けば、しょうがないことだった。
戦場での行動の制限については、当たり前だけど、自由が認められるわけがない。
軍や官憲が管理しなければ、逆に慰安婦側も暴行や踏み倒し、性病などで大変な事態になっていただろう。
一方で、元日本兵が多数証言するように、慰安婦の待遇は上級士官なみだったともいう。
クマラスワミ報告書については、朝日報道で韓国世論が盛り上がっている真っ最中で
慰安婦を自称する人がどんどん湧いて出ている状況で、
吉田証言をもとに聞き取り調査をしたものだから、証言の信憑性は極めて怪しい。
慰安婦の細かく検証していくと、信憑性が疑わしいものが多いのはそのためだ。
戦況と年齢の計算が合わないもの、連行の仕方が戦後としか思えないもの、
それどころか、朝日新聞は『親に売られた』という証言をまる無視して
強制連行されたと『誤報』しているのだ。
理解の浅い私がくどくど書いてもしょうがないが、
慰安婦問題で言えることは、以下のこと。
親や女衒に強制され、無理やり売春婦になった人も多かったでしょう。
でもそれと日本軍、政府による強制は関係ありませんよね。
一方で、日本軍や政府による違法な強制連行については
確たる証拠はまだありませんよね。
この二つをあたかも一つのものに結び付けて、日本軍、日本政府の威厳を失墜させ、
さらには韓国国民に大きな誤解を与え、修復不可能なほどの感情問題にしてしまった
朝日新聞とテレビ朝日は責任を問われなければならない。
なのに、社長の会見、報道ステーション、恥知らずなことに
問題の本質は変わらないとほざき、ともに売春婦の人権問題にすり替えようとしている。
ネットは、私も含め、想像通りの大炎上で、今後の展開が楽しみである。
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