晩酌しようよ

【晩酌】って『大人の愉しみ』みたいな、ちょっとワクワクするような響きがあると思いませんか。今晩あたり、一杯どうです?

朝日新聞、その後

2014-09-09 | 随想
8月初め、朝日新聞は一連の慰安婦報道について“一部”誤りを認めた。

彼らは一部であって本質は変わらない、といっていたが
事の発端となった吉田氏の証言が『事実ではない』ということになり
済州島の慰安婦狩りも無かったのでは、
朝日が繰り返し主張してきた軍や政府による強制性は確認できなかったということになる。

また、挺身隊と慰安婦のわざとらしい“誤認”や、元慰安婦が実は親に売られたという
証言の黙殺など、
まあ、朝日報道した慰安婦の90%以上がデタラメといっているようなものでした。



にもかかわらず!!
8月末には『本質は変わらない』と自己弁護をする意味不明、意図不明の記事の掲載。

さらに週刊誌の広告掲載の拒否。


とどめの、池上さんのあさあ日新聞批判のコラム掲載拒否。


おまけに、週刊誌の広告を一部塗りつぶして掲載。




いやあ、もうね、よくもここまで恥知らずになれるものだと感心する。

コラム掲載拒否とか都合の悪い広告は載せないとか、
もうね、これって「リベラル(自称)」朝日新聞が大好きで
さんざん政治家に対して噛みついてきた『言論統制』そのものですよね。

ブーメランとはまさにこのことです。
攻めダルマのマスゴミは、こうも守りに弱いのか?
それは社内に自浄作用が全く効かない状態であることを表し、
バランスが取れてないことの証明なんですよ。

これが普通の企業だったとしましょう。
ある時、画期的な新製品を開発して、大々的に売り出した。
でも、その製品には欠陥があった。
欠陥が明らかになったら、原因究明、対応、是正処置・・・
一刻も早く、全社的に手を打つでしょう。

朝日新聞(おそらく他の大手マスゴミも)それができない。
一部の幹部の秘密会議あたりで方針を決定して、対応を決める。
末端の現場の意見を聞かないから、不測の反応が次々と起こる。
原因をしっかり突き止めて対策しないから、すぐに突っ込まれる。
しかたないので、またそれにその場しのぎの対応をする・・・泥沼ですね。



さてさて、今度はどんな笑える対応をしてくれるのやら?

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