さて、日も改まっていよいよ月山にアタックです。
途中はこんな感じ。(※写真は帰り道で撮ったものですが)
とにかくいい天気、風も微風、条件としては最高かもしれません。
リフト乗り場で登山届を出して、1回券(580円)を購入。
ちなみに登山届は出すだけで、下山した時の報告は不要とのこと。
私も人のことは言えんのですが、報告を忘れる人がかなりいたからじゃないかな(^^;
リフトを下りたら、左手の姥が岳に登ります。
結構キツいけど、ここまでは前回もできた。
前日まで寒かったので、新雪が積もってました。
いよいよ月山山頂目指して登り始めます。
なお、今回はつぼ足で登っています。
前に会社のOBさんから「月山はつぼ足余裕」と聞いていて、確かに過去に何度か来たときは
斜面はしっかり堅くてシャーベット状なので、変にスキーシールやスノーシューで登るより
逆に登りやすそうにも感じた。
でも今回は前日の冷え込みで山頂付近の風に叩かれる所は凍ってパキンパキンに...
見事な海老の尻尾がたくさん(ーー;
はっきり言ってめっちゃ滑ります。
幸いアイスバーンというより、ウィンド・クラストという感じだったので、
ブーツをガシガシとぶち込めば足場ができますし、先に登られた人の跡を使わせてもらえたので
本当に助かりました。
でも、常に滑落を気にしたこの部分の登りは楽しくは無かったですね。
装備で回避できるなら、回避したいところです。
ああ、アイゼン欲しい(笑
正直、今日のような状態をつぼ足で登るのは二度と御免ですね。
たぶん、OBさんはもっと暖かい時だったんでしょうね。
天然自然の山なのでこればっかりは恨んでもしょうがない。
この部分は本当に悪戦苦闘しましたが、いよいよ山頂です。
神社にお参り。
下の放送では「今は閉山中なので山頂に神様は居ません」って言ってたけど
神様ってそんなに人間の都合に合わせて居たり居なかったりするのものなのかね(ーー;
とにかく、絶景!これが見たかった\(TOT)ノ
滑り降りるのは本当にあっという間。
本当は牛首からガーーーッ!っと滑り降りたかったんだけど、
調子に乗って下りていくと後で登り返さなけりゃならないから、
基本的に右に右にトラバースする感じで。
ちなみに、登る途中でお話を聞いたベテラン登山者さんによると、
山頂の東側斜面が本当に気持ち良いそうなのですが
登るだけでライフをガン削りしてしまったので、とてもそんな気分になれず...
でも、この障害物が全くない斜面を滑れるだけで最高でした!
途中はこんな感じ。(※写真は帰り道で撮ったものですが)
とにかくいい天気、風も微風、条件としては最高かもしれません。
リフト乗り場で登山届を出して、1回券(580円)を購入。
ちなみに登山届は出すだけで、下山した時の報告は不要とのこと。
私も人のことは言えんのですが、報告を忘れる人がかなりいたからじゃないかな(^^;
リフトを下りたら、左手の姥が岳に登ります。
結構キツいけど、ここまでは前回もできた。
前日まで寒かったので、新雪が積もってました。
いよいよ月山山頂目指して登り始めます。
なお、今回はつぼ足で登っています。
前に会社のOBさんから「月山はつぼ足余裕」と聞いていて、確かに過去に何度か来たときは
斜面はしっかり堅くてシャーベット状なので、変にスキーシールやスノーシューで登るより
逆に登りやすそうにも感じた。
でも今回は前日の冷え込みで山頂付近の風に叩かれる所は凍ってパキンパキンに...
見事な海老の尻尾がたくさん(ーー;
はっきり言ってめっちゃ滑ります。
幸いアイスバーンというより、ウィンド・クラストという感じだったので、
ブーツをガシガシとぶち込めば足場ができますし、先に登られた人の跡を使わせてもらえたので
本当に助かりました。
でも、常に滑落を気にしたこの部分の登りは楽しくは無かったですね。
装備で回避できるなら、回避したいところです。
ああ、アイゼン欲しい(笑
正直、今日のような状態をつぼ足で登るのは二度と御免ですね。
たぶん、OBさんはもっと暖かい時だったんでしょうね。
天然自然の山なのでこればっかりは恨んでもしょうがない。
この部分は本当に悪戦苦闘しましたが、いよいよ山頂です。
神社にお参り。
下の放送では「今は閉山中なので山頂に神様は居ません」って言ってたけど
神様ってそんなに人間の都合に合わせて居たり居なかったりするのものなのかね(ーー;
とにかく、絶景!これが見たかった\(TOT)ノ
滑り降りるのは本当にあっという間。
本当は牛首からガーーーッ!っと滑り降りたかったんだけど、
調子に乗って下りていくと後で登り返さなけりゃならないから、
基本的に右に右にトラバースする感じで。
ちなみに、登る途中でお話を聞いたベテラン登山者さんによると、
山頂の東側斜面が本当に気持ち良いそうなのですが
登るだけでライフをガン削りしてしまったので、とてもそんな気分になれず...
でも、この障害物が全くない斜面を滑れるだけで最高でした!
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