罰当たり？

最近、信じられないものの盗難が相次いでいる。
火の見やぐらの半鐘や駐車場のポール、果ては
墓の線香台や立ち花生けなど。

私の勝手な想像では、隣国の”泥棒国家”が深く関与している
ような気がするが、あまりに奇想天外なものが盗まれるので
その”輸出ルート”が特定できず、捜査当局も手を焼いているようだ。
そりゃそうだろ、日本のスクラップ屋に持ち込んだら
一発で足が着く。もちろん、スクラップ屋だって引きとりゃしない。

まあ、捜査当局には悪いが、これは自動車窃盗などの摘発に
まったく力を入れてこなかったツケが回ってきた形だね。
数百万円の車が盗まれても、
『ハイ、これが用紙。出てきたら知らせるから。』の二言で処理。
Ｎシステムに問い合わせることすらしない。
”どーせ今頃はバラされて中東行きの貨物船の中だよ”って
態度だもんね。


かの国も、国家的な投資で金属関係の市場を混乱させておきながら
いざその金が払えなくなってくると、泥棒を働いてまで
調達しようという行為をとがめもしない国家。
<社会科地理の教科書より引用>
　○主な輸出品目：コピー商品・泥棒
　○主な輸入品目：盗品　　　　　　．．．なんちゃって(笑

ホント、最近の彼らは恐ろしい。(￣ロ￣;|||
やはり『国際的運動大会』を開催するには”10年早かった”のかも
しれないね。

そういえばわが国の首都所在地も立候補をしていたような．．．
おやめなさいって。
そのころ、日本の治安はきっと世界でも最悪の部類になっていて
恥かくだけだよ。