記録的な暖冬の今シーズン・・・
安さにつられてシーズン券を購入した会津高原高畑スキー場も1回しか行ってない。
しかも地面見えまくりでイタがイタんだ。←・・(ーー;
なんとなく「スキーに行きたい!」という気分も盛り上がらないんですが、
まあ、やはりたまには行ってみたくなるもので。
恒例の悪友とのスキーツアーで湯沢へ。
もちろん、暖冬効果バリバリで天気予報的には「雪なんてたいして降らないぜ」って
感じで、新雪狙いのスキーヤーを萎えさせます。
さて日が暮れたころに湯沢到着。
道中の降雪はもちろん無し。いいのか、これで?
取り敢えず晩飯ということになるのですが、気ままな旅で予約も何もありませぬ。
「どーしても行ってみたい居酒屋がある」と食べログで得た知識を振りかざし、
一行連れだってお店へ。
入ってみてビビったね。予想以上にいいお店( ^ー^)ノ
やってることは角打ちに毛が生えたようなことなんですが、演出がおしゃれ。
そんでもって、お酒の値段が安いときてる。
ワイングラスで新潟の地酒を提供。基本の飲み方は冷酒。
安いのは5勺(1合の半分)で300円ぐらいから、高いのは3勺で1000円ぐらいまで。
感心したのは、高い酒を高く売るんじゃなく、量を減らして安く提供してること。
これなら色々と試せるので客としてはうれしい限りです。
定価で1本1万円の日本酒を、お店で1合ずつの注文じゃ3~4千円になっちゃう。
これじゃおいそれとは試せませんものね。いいやり方だと思います。
マスター(?)のお酒の知識もかなりのもので、「美味しい酒」と注文しても
安易に高い大吟醸や限定品を勧めないこだわりもいいですねぇ。
初日から深酒が進むではありませぬか。
さて翌日。
取り敢えず天気は曇り、降雪はない模様。
「じゃあ、完全にレジャーだよね」ってことで、石打丸山に向かう。
昨年行った「ケルン」というレストハウス(いや、レストラン?)がいい雰囲気だったので
今年もそこに行こうと。←もはや目的がスキーじゃない(^^;
たいして滑ってもいないのに、小休止&ブランチ。
かんぱーい!なんてやっていると、外は雨だか雪だかわからないような天気。
おまけに気温が高すぎてガスってくるしで、滑りのテンションだだ下がり↓。
一杯目のビールをお代わりしてマッタリ・・・
あー、ブーツ脱いじゃった
もうね、三杯目ぐらいになると、頼み方が違ってくるよね。
使われることのない寂しい小道具
まあ、自然相手だから、こんな日もあるさ。
翌日~。
昨晩は雨予報だったけど、寒気が少しはやる気出してくれて、雪になりました。
どばどば~!って感じではなくて、新雪10センチちょいという感じですね。
まあ、今日はしっかり滑ろうぜ、ということで中里スキー場へ。
ひざ下ぐらいのちょっと重めな新雪をガシガシ滑る。
う~ん、まあこんなもんかなぁ。でも楽しい。
楽しすぎて写真がない(^^;
夜ご飯はへぎそば。
越後湯沢駅すぐ近くの中野屋さん。
ん~、正直、去年食べた由屋さんの方が美味しいかな。
でも、お店の演出は凝っていて、いかにも観光客が喜びそうな感じ。
もちろん私らも喜びましたとも。
こんなんで熱燗出されたら、喜びますとも!
ちろり(燗器)がお湯につかっていて冷めないスグレモノ。
後日、これがどーしても欲しくなってしまい、ググったらすぐに見つかりました。
でも、お値段見て躊躇しましたよ(ーー;
そりゃあ、一目で気に入るようなモン、安いわけないか。
というわけで、滑りよりも飲む方が充実したスキー旅行でした。
<おまけ>
笹団子蒸かし中
道沿いの雪が本当に少ない(>_
湯沢駅のポン酒館
ここで【ポ】印のトートバッグを売ってるんですけど、なんで一升瓶がジャストではいる
バッグ作らないかなぁ。
お土産で日本酒買っている人いっぱいいるんだから、【ポ】印のバッグに入れてあげられたら
いいのになぁ、なんて思いました。
前述の居酒屋さん、気に入ったので毎晩行ってしまったのです・・・
安さにつられてシーズン券を購入した会津高原高畑スキー場も1回しか行ってない。
しかも地面見えまくりでイタがイタんだ。←・・(ーー;
なんとなく「スキーに行きたい!」という気分も盛り上がらないんですが、
まあ、やはりたまには行ってみたくなるもので。
恒例の悪友とのスキーツアーで湯沢へ。
もちろん、暖冬効果バリバリで天気予報的には「雪なんてたいして降らないぜ」って
感じで、新雪狙いのスキーヤーを萎えさせます。
さて日が暮れたころに湯沢到着。
道中の降雪はもちろん無し。いいのか、これで?
取り敢えず晩飯ということになるのですが、気ままな旅で予約も何もありませぬ。
「どーしても行ってみたい居酒屋がある」と食べログで得た知識を振りかざし、
一行連れだってお店へ。
入ってみてビビったね。予想以上にいいお店( ^ー^)ノ
やってることは角打ちに毛が生えたようなことなんですが、演出がおしゃれ。
そんでもって、お酒の値段が安いときてる。
ワイングラスで新潟の地酒を提供。基本の飲み方は冷酒。
安いのは5勺(1合の半分)で300円ぐらいから、高いのは3勺で1000円ぐらいまで。
感心したのは、高い酒を高く売るんじゃなく、量を減らして安く提供してること。
これなら色々と試せるので客としてはうれしい限りです。
定価で1本1万円の日本酒を、お店で1合ずつの注文じゃ3~4千円になっちゃう。
これじゃおいそれとは試せませんものね。いいやり方だと思います。
マスター(?)のお酒の知識もかなりのもので、「美味しい酒」と注文しても
安易に高い大吟醸や限定品を勧めないこだわりもいいですねぇ。
初日から深酒が進むではありませぬか。
さて翌日。
取り敢えず天気は曇り、降雪はない模様。
「じゃあ、完全にレジャーだよね」ってことで、石打丸山に向かう。
昨年行った「ケルン」というレストハウス(いや、レストラン?)がいい雰囲気だったので
今年もそこに行こうと。←もはや目的がスキーじゃない(^^;
たいして滑ってもいないのに、小休止&ブランチ。
かんぱーい!なんてやっていると、外は雨だか雪だかわからないような天気。
おまけに気温が高すぎてガスってくるしで、滑りのテンションだだ下がり↓。
一杯目のビールをお代わりしてマッタリ・・・
あー、ブーツ脱いじゃった
もうね、三杯目ぐらいになると、頼み方が違ってくるよね。
使われることのない寂しい小道具
まあ、自然相手だから、こんな日もあるさ。
翌日~。
昨晩は雨予報だったけど、寒気が少しはやる気出してくれて、雪になりました。
どばどば~!って感じではなくて、新雪10センチちょいという感じですね。
まあ、今日はしっかり滑ろうぜ、ということで中里スキー場へ。
ひざ下ぐらいのちょっと重めな新雪をガシガシ滑る。
う~ん、まあこんなもんかなぁ。でも楽しい。
楽しすぎて写真がない(^^;
夜ご飯はへぎそば。
越後湯沢駅すぐ近くの中野屋さん。
ん~、正直、去年食べた由屋さんの方が美味しいかな。
でも、お店の演出は凝っていて、いかにも観光客が喜びそうな感じ。
もちろん私らも喜びましたとも。
こんなんで熱燗出されたら、喜びますとも!
ちろり(燗器)がお湯につかっていて冷めないスグレモノ。
後日、これがどーしても欲しくなってしまい、ググったらすぐに見つかりました。
でも、お値段見て躊躇しましたよ(ーー;
そりゃあ、一目で気に入るようなモン、安いわけないか。
というわけで、滑りよりも飲む方が充実したスキー旅行でした。
<おまけ>
笹団子蒸かし中
道沿いの雪が本当に少ない(>_
湯沢駅のポン酒館
ここで【ポ】印のトートバッグを売ってるんですけど、なんで一升瓶がジャストではいる
バッグ作らないかなぁ。
お土産で日本酒買っている人いっぱいいるんだから、【ポ】印のバッグに入れてあげられたら
いいのになぁ、なんて思いました。
前述の居酒屋さん、気に入ったので毎晩行ってしまったのです・・・
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