銚子の後、夏風邪をひいた後、ようやく調子が上がってきたら梅雨で週末が雨ばっかり。
梅雨が明けたと思ったら今度は暑くて自転車どころじゃない。
そこに来て先日の道の駅奥久慈だいごで雨の中走った影響か、
なんとなくクランクの回りが悪いような・・・
ボトムブラケット(BB)がそろそろ寿命か?(ーー;
ということで、BBの交換。
BBなんて、たぶんこれが最後の交換wだと思うので、工具をそろえてDIYやるようなもんじゃないと
思ったのだけど、まあ自転車いじるのも楽しみの一つでしょうということで
自分でやってみた。
BBは一点豪華主義のDURA-ACE!
他の物は買えないけど、BBなら買える(笑
本当はShimanoの黒いコンポは好きじゃないんだけど
TNiとかの第2グループのはDURAより高いし、しかもメンテが必要とのこと。
リアハブだってやりたくないのに、BBのメンテなんてとんでもないですわ。
その点、メンテフリーのホローテック2は安心安全(?)。
ということで、BB-R9100のBBとホローテック用レンチ、ホローテック外し用のコマ、
そしてクランクを外す5MMのレンチ。←レンチは要らなかった(後述)
まずは面倒なのでチェーンを外してしまいます。
つけたままでもできる道理なのですが、慣れてない人はこういう邪魔者は外してしまうのが一番。
ラテックスの手袋着けてチェーンを外します。
手にグリスやオイルが付かなくて・・・このあとのスマホ操作が快適です(笑
チェーンを外した後は、右手だけ作業手袋、左手にスマホです。
第一ステップとして、5MMのレンチでボルトを外します。
実はこのボルトは結構なトルクで締められているはず・・・と思っていたので
ロングタイプのレンチを用意していたのですが・・・
あっさり回りました(ーー; ...500円返せ!
ボルトを外しきらなくてもクランクは取れるはずなのですが
私は面倒で外してしまいました。
左のクランクはあっさり外れました。
ホローテック2のお目見えです。
右側のクランクはちょいとキツイので、えいやっと抜きます。
掃除ができない場所なので、汚~~~い。
さて、いよいよホローテック用レンチの出番。
左側は正ネジのはずなので、反時計にえいやっと。
おお、これはソコソコのトルクが必要ですな。
ここだけはナメたら元も子もないと思っていたので、シマノ純正ツールを用意しました。
大正解!...だとは思いましたが、例えば月イチで外さなければならない羽目になったら
絶対ラチェットレンチで回せる工具を導入しますね(^^;
中にはホコリやら金属粉やら、いろんなものが詰まっていました。
パーツクリーナーをぶっかけて綺麗にします。
まあ、綺麗にはしましたが、ここは特にBBの動きに干渉する場所ではない(と思う)ので
ほどほどで良いような気もします。
外したBB。
ホコリか細かい砂利か、それともベアリングの金属粉か...
かなり汚れていますね。
さあ、これがDURA-ACEです。
見せてもらおうか、シマノの最高技術とやらを!
ネジ部分には取り敢えずグリスを塗布。ホコリや水の侵入を防いでくれる...はず。
あと緩み防止とか、次回の取り外しが楽になったり。
まあ、薄く均等に。
そして、BB-R9100付属のホローテックアダプター。
9000、9100のBBは今までの物より一回り小さいそうで、これが無いとさっきのレンチでは回りません。
BBに付属しているのでわざわざ買う必要はないのですが、
自転車部品をネットで買う私は、これが付いているのかいないのかで結構悩みました(笑
仮止めして締めていきます。
しっかり締めましょう。
トルクレンチがある人は規定トルクで、無い人は「ギュッ」とするぐらいです。
「ぎゅ~」だとたぶん強すぎる←?
意外とあっさり進んでしまったので、クランクの取り付け。
あれっっと?
クランクがあと1センチ入らない(汗
こういう時は・・・・
友人の自動車整備士が「一番頼りになる工具」にあげているショックハンマー!
ちょいとコンコンと叩いていやれば・・・ほい、見事に嵌りました(^^)
反対側のクランクをとめてやれば完成です!
黒いBBはやだー!と思っていましたが、
付けてみると意外に違和感ないか、な。
あとは走って確認・・・するのには、今年の夏は暑すぎる!
またの機会に。
梅雨が明けたと思ったら今度は暑くて自転車どころじゃない。
そこに来て先日の道の駅奥久慈だいごで雨の中走った影響か、
なんとなくクランクの回りが悪いような・・・
ボトムブラケット(BB)がそろそろ寿命か?(ーー;
ということで、BBの交換。
BBなんて、たぶんこれが最後の交換wだと思うので、工具をそろえてDIYやるようなもんじゃないと
思ったのだけど、まあ自転車いじるのも楽しみの一つでしょうということで
自分でやってみた。
BBは一点豪華主義のDURA-ACE!
他の物は買えないけど、BBなら買える(笑
本当はShimanoの黒いコンポは好きじゃないんだけど
TNiとかの第2グループのはDURAより高いし、しかもメンテが必要とのこと。
リアハブだってやりたくないのに、BBのメンテなんてとんでもないですわ。
その点、メンテフリーのホローテック2は安心安全(?)。
ということで、BB-R9100のBBとホローテック用レンチ、ホローテック外し用のコマ、
そしてクランクを外す5MMのレンチ。←レンチは要らなかった(後述)
まずは面倒なのでチェーンを外してしまいます。
つけたままでもできる道理なのですが、慣れてない人はこういう邪魔者は外してしまうのが一番。
ラテックスの手袋着けてチェーンを外します。
手にグリスやオイルが付かなくて・・・このあとのスマホ操作が快適です(笑
チェーンを外した後は、右手だけ作業手袋、左手にスマホです。
第一ステップとして、5MMのレンチでボルトを外します。
実はこのボルトは結構なトルクで締められているはず・・・と思っていたので
ロングタイプのレンチを用意していたのですが・・・
あっさり回りました(ーー; ...500円返せ!
ボルトを外しきらなくてもクランクは取れるはずなのですが
私は面倒で外してしまいました。
左のクランクはあっさり外れました。
ホローテック2のお目見えです。
右側のクランクはちょいとキツイので、えいやっと抜きます。
掃除ができない場所なので、汚~~~い。
さて、いよいよホローテック用レンチの出番。
左側は正ネジのはずなので、反時計にえいやっと。
おお、これはソコソコのトルクが必要ですな。
ここだけはナメたら元も子もないと思っていたので、シマノ純正ツールを用意しました。
大正解!...だとは思いましたが、例えば月イチで外さなければならない羽目になったら
絶対ラチェットレンチで回せる工具を導入しますね(^^;
中にはホコリやら金属粉やら、いろんなものが詰まっていました。
パーツクリーナーをぶっかけて綺麗にします。
まあ、綺麗にはしましたが、ここは特にBBの動きに干渉する場所ではない(と思う)ので
ほどほどで良いような気もします。
外したBB。
ホコリか細かい砂利か、それともベアリングの金属粉か...
かなり汚れていますね。
さあ、これがDURA-ACEです。
見せてもらおうか、シマノの最高技術とやらを!
ネジ部分には取り敢えずグリスを塗布。ホコリや水の侵入を防いでくれる...はず。
あと緩み防止とか、次回の取り外しが楽になったり。
まあ、薄く均等に。
そして、BB-R9100付属のホローテックアダプター。
9000、9100のBBは今までの物より一回り小さいそうで、これが無いとさっきのレンチでは回りません。
BBに付属しているのでわざわざ買う必要はないのですが、
自転車部品をネットで買う私は、これが付いているのかいないのかで結構悩みました(笑
仮止めして締めていきます。
しっかり締めましょう。
トルクレンチがある人は規定トルクで、無い人は「ギュッ」とするぐらいです。
「ぎゅ~」だとたぶん強すぎる←?
意外とあっさり進んでしまったので、クランクの取り付け。
あれっっと?
クランクがあと1センチ入らない(汗
こういう時は・・・・
友人の自動車整備士が「一番頼りになる工具」にあげているショックハンマー!
ちょいとコンコンと叩いていやれば・・・ほい、見事に嵌りました(^^)
反対側のクランクをとめてやれば完成です!
黒いBBはやだー!と思っていましたが、
付けてみると意外に違和感ないか、な。
あとは走って確認・・・するのには、今年の夏は暑すぎる!
またの機会に。
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