弾一万発

特定秘密保護法成立から、韓国軍に銃弾一万発の提供、そして靖国参拝

この一連の流れは戦略と偶然の産物で、とんでもないインパクトのあるものになった。

特定秘密保護法がどういうものかわからず疎ましく思っていた矢先、
『韓国軍に銃弾一万発を提供した』とあっけらかんと公表した。
武器輸出の三原則に抵触しかねない、政府としては本来なら秘密にしておきたいであろうことを
あっさりと公表した。
このことで「このレベルのことですら秘密事項にはあたらない」という法案のラインが
明確にされることとなって、マスゴミは黙らざるを得ない。
ましてや、マスゴミ大好きな韓国からの要請だから、日本政府が『人道的な判断で引き受けた』と
いわれたら、ぐうの音も出ない。
韓国は自ら要請してきたことを否定するかもしれないが、
もちろん国連に詳しく確認すればすぐにばれる嘘だから、相手にするほどのことではない。

そして靖国参拝。
これで完全制圧でしょう。
だいたい、一国の総理が戦没者慰霊に寺社を参拝することが
国際的な政治問題になろうはずがない。
それを面白おかしく、一部の“特定アジア”にご注進して喜んでいたから今の状況がある。

今回の参拝を受けて、マスゴミが『中国が、韓国が』って叫べば叫ぶほど滑稽だって
大方の国民は気が付いたんじゃないかな。
明日の朝刊(うちは日経だけど)が楽しみですね。


今回の『弾一万発』は、故事成語になってもおかしくないぐらい
戦略とタイミングがばっちり合った出来事といえそうだ。