晩酌しようよ

【晩酌】って『大人の愉しみ』みたいな、ちょっとワクワクするような響きがあると思いませんか。今晩あたり、一杯どうです?

スキーのリーシュコードを考える

2013-12-16 | ヘタレのスポーツ
今回の板流し(白線流しのように言うな!)で考える。

パウダーを滑るときは、スキーでもリーシュコードをつけるべきかどうか?
まあ、私のようなヘタクソは、再び皆様にご迷惑をおかけしないように
装備すべきかなーと思うのですが・・

スノーボードのリーシュとスキーのリーシュでは
活躍するシチュエーションが違うので、悩む・・・

スノーボードの場合は、だいたいが動いてないとき、
ポカで板を流さないようにするものだと思うのだが、
スキーの場合は『滑っているときに、転倒した時に』板が流れないように使う。
スキーの場合、外れた板は体から離れていくから安全だ、という見方もできるので、
リースを付けたがため、外れた板がいつまでも自分の体の近くにあると、
エッジやビンディングの突起で思わぬ怪我もありそう。

新雪で板が跳ね回らない場面に限って、という使い方も考えられるのだが、
ゲレンデスキーの場合、非圧雪を滑ったと思ったら、すぐ圧雪斜面だ。
そんなに小まめにつけたり外したりできるとは、私の性格上、できるとは思わない。
結局使わなくなりそうな予感・・・?


でもまあ、今回の件を深く反省し、そんなに出番が多いとは思えないが、
体がスキーに慣れる前の朝一、朝二、数本だけ使う感じで用意しておくか。


あーなんか、またポケットの中身が増える。
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