陰陽師新井健一郎のblog
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世の中には、神仏の居付かない人がいるが、神仏に訳があっての
場合も有るが、特に理由が無い場合には人間の方に問題がある。
その一つとしては、神仏を祀っておきながら崇めもせずお願い事ば
かりしている人達だ。こうなると神仏もあきれ果ててしまい御霊抜け
されるか、どうしようもない時は怒りをぶつけられる事もある。
神仏は、怒らないだろうと思っている人も多くいるだろうが、その認識
は間違いである。
良くある話が神社仏閣に行き、参拝したあとに御札(護符)等買い
家の壁などに張り、自分の気の向いた時だけ手を合せ崇めている
つもりになっている人等は、典型的なパターンである。
家の神棚に祀った場合も同様だ。崇めるとはそんな上っ面なもの
では無いもっと奥の深いものである。
又、怒りぽい人や攻撃的な人等も同様である。
最近、仏界や神界も少し以前とは変わって来ている。
それは、本来人を攻撃する為に神仏はいるのでは無いという事であり
本来の平穏を願うものという形になって来ているからだ。
私の言う事が嘘だというならやってみると良い・・・御霊抜けされてもう
その人の所には二度と神仏の御霊は入らなくなる。
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