陰陽師 新井健一郎 御祓い・祈願・供養・悪因解消

安部清明系陰陽師として日々のこと、日々思うことを綴ってまいります。

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今生で人に対して出した想念(怒り、恨み、妬みや呪詛、等)7月になり、出した本人に、即時に戻る

2015年08月29日 | 御客様からの手紙

前にも書きましたが、最近になり今生で人に対して出した想念(怒り、恨み、妬みや呪詛、等)7月になり出した本人に、即時に戻る様になりました。

これは相手方がいくら悪い場合であっても相手に向け出した想念、怒り等も同様に本人に戻ります。また、7月以降つくられたカルマも、今生で清算されることになるでしょう。生きている間で清算されなければ人は反省しないものです。 

前世を含め7月以前のものはカルマを含め今迄通りですが、新たにつくりだして矯め込まないようになりました。矯め込まないと言っても自分で人に向け出した想念(怒り、恨み、妬みや呪詛、等)の戻りは自分に蓄積されます。

他人であっても、家族であっても人は皆考え方が違うものです。自分の考え方や常識を持ち出しこうだと言ってみても、なかなか受け入れてはもらえない事はあります。自分は正しいとばかり、想念を人に向け出した想念(怒り、恨み、妬みや呪詛、等)の戻りは自分に蓄積され、そのことで障害が出た人も、事実存在しています。

この人は悪い想念の戻りに気づき改善した人からの手紙です。

  

 

 

手紙の内容

新井健一郎様

先日は、お忙しい中長々とご相談にのって頂きましてありがとうございました。

毎度毎度家人の事で同じ様な内容に、ていねいに回答して下さり・・・

おかげ様で私の精神状態も落ち着き頭の中のひりひり感と首の後ろの張りも消えました。

「生き返った」という感じです。ありがとうございました。

又、今回の事で自分の未熟さを思い知らされたと改めてかみしめています。

私の家族の形は変わって行きますが、どんな時も平常心でいけるよう心がけていこうと思います。

そしてもう少し周りの人に思いやりも必要です。まだまだ暑い日々ですがどうぞご自愛下さい。

とり急ぎお礼まで。

参考

 

人を呪えば穴二つ等と言われていましたが、これからは穴一つ?

霊的障害の起こる事象に偶然ということはあるのか?

自業自得により霊的障害を惹き起こしている者に言えることは

 



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