陰陽師新井健一郎のblog
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この世には、善と悪がありプラスマイナスで中和して善でも悪でも無い世の中になる。だから悪も必要だという考え方がある。これはこの世は修行の場であるから仕方が無いと思う現れから来ているのだろうか?それには、中和するだけの善が必要になる。
この世の現実を見てみれば、善もあれば悪も確かに存在している。そして常にどちらかにゆらいでいて静止することは無い。しかし最近ではどうだろうか?悪いことの山積状態であり、プラスマイナスで中和して善でも悪でも無い(中道)世の中には該当しない。
それを、霊的に見ても必要悪を超える悪魔、魔物、魔界などが存在していて一般人が憑依されたら立ち直ることさえも出来ない位、とことんやられてしまう。再起不能状態だ。これを必要悪と言えるのだろうか?疑問だ!
もっと突っ込んだ考え方をしてみる悪魔、魔物、魔界、その様なものがいなければ今までより、大きく見れば調和に向かって行くことだろう。人のためにも良くない荷物である。
それで無くとも、人間は魑魅魍魎(化け物)魔物、など生産しそれが、全く生産者とは別の人々に憑く。言ってみれば人類の連帯責任のようなものだ。私も連帯責任を持つ人間の一人として絶滅に努力することにした。
しかし、人間が存在する限り摩擦は無くなる訳では無い。この世の修行の場であることに変わりはない。