お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

古本を一冊

2022-12-21 17:15:28 | 日記


忘れることが多くて困っています。今日は、ブログを更新するために机に向かって
作業を始めたのですが、まず写真のサイズを縮小してから、と思って取りかかったの
ですが、縮小の仕方を忘れてしまいました。昨日は難なく何時ものように出来たのに。
おかしいなと思いながら、何とか思い出してやってみました。一度は出来ても次の一
枚にとりかかると、いまやったばかりの作業が出来ないのです。

 
 今日の夕陽はすごかったです 実際はこんなものではありませんでした

この点に関しては、自己診断のような感じで思っていることがありますが、あまり
深く気にしないようにした方が良いかな?と思うのですが、そういう事をするのは、
どういうものでしょうか。気にしても仕方が無いと思って止めときましょう。
何とかトライして、やっと数枚の画像の処理をしましたが、無駄に時間をかけて
しまいました。いや、決して無駄ではないはずだと思いますが・・・。

 

若い頃は、いろいろなことにチャレンジをして見ますが、それを戦いに例えれば

「攻撃」ですね。年を取ると「守り」になりますね。そうなると、やがて「守り
切れなく」なって来るのでは??? いやいや、無駄な心配は止しましょう。

 

さて、今日は本当に何年かぶりで古本のチェーン店に行って来ました。コロナが
流行してからは一切行きませんでしたが。
書店の中を見回したところ、以前とほとんど変わらずの風景で、懐かしさを感じ
ました。新刊本を売っている書店にも時々は行きますが、古本を扱っている所は
本当に興味がありました。「へぇ~~。こんな本があったんだ。」という新発見が
愉快ですからね。砂浜の砂の中で見つけた100円玉のような感じでしょうか。
若い頃に、最初は「大工道具の店」なんて自分で言っていましたが、そのうちに
呼び方が一定になってきて「ホームセンター」と言う名になりましたが、そこも
出来たころは大げさな言い方をすると、宝の山のような感じがしましたね。
「こんなのが欲しかったんだよ」と言うようなものを数多く売っていると思いました
から。