昨日出かけたので今日のお出かけはお休み、家の片付けやら日用品の買い物、床屋さんだね・・・
・・っと思ってたんですが、絶好のお出かけ日和と言っています。
急遽、go!
場所は青梅、ターゲットは梅林。
おや! ほとんど迷い込むようにしてお寺に上がります。
清宝院だそうです。 ほんとは「寶」なんでしょうね。その方がありがたい気がするんですが、そうすると読めないかも・・・
古刹なんでしょうね。
このお方はほぼ間違いなく識別できますね。 宝塔が印象的です。
つくばいはそれほど古くなさそうですが、苔むしています。
花も樹形も美しい梅です。 もう満足した気分・・・
生きてる亀ですが、オブジェ化しています。
街の雰囲気として都下ではないですね。 ”三多摩県” でしょうか。
もう少し温かくなったらカマキリベビーいっぱいです。
万年橋で多摩川を渡ります。
面白い場所ですね。
自然蛇行でしょうね。右の水溜りは、小規模ながら三日月湖かな。
さくらです。
梅と競演で気が早いんでしょうか? それともこの種としては遅咲き?
近所の人? ”きれいでしょう” と声をかけられました。 そうですね。
これまた道路脇の階段を上がった畑中神社。
天神様です。 そりゃ~梅ですね。 入試のお参りもあったんじゃないでしょうか?
まだまだ街中です。 ですが、随分入り込んだ気がします。
おや? この伐採はなんでしょう。
上部に削平部分があれば、まさに郭といった感じです。 竪堀とおぼしきも見えます。
谷が深いです。 v字状をなしています。
しかし、この色、はっぱに花粉ちゃんが積もった・・?
梅林の東口のお稲荷さんに到着です。
ここまで、青梅駅で奥多摩行きを待っていればその方が早いには早かったでしょうね・・・
竹の手前も上の植樹も「山茱萸」(さんしゅゆ)。公園内に多数植えられています。 秋には紅い実をつけますね。季語は今、春だそうです。
あの伐採の下も通ってずっと歩いてきたんですよね・・・
まだ植樹を終えていません。目印だけです。
君の名は?・・・
東北の松原の一本松のようです。
地元のお寺や神社を遠望します。 復活の遠い道のりを示すようですね。
これはこれでいいのかな?
蝋梅はつきやすいんですかね。 園内に多く植えられています。 立派な蝋細工です。
まだ、竹の支えなしでは心もとない小木が主体です。
伐採跡。 この碁盤の目はどういう意味があるんでしょうか?
吉野の梅林は、梅の病気に感染し、全部伐採されました。それを復活させようと今年復活第一回目の梅祭です。
これらは”ありし日の姿” ということになりますね。
今日も感動いっぱい、涙が出るような状況です。・・・相当飛んでますね。空気がざらつく感じです。
しかし、今日はほんとに少し感動も混じります。まだまだ梅林というには程遠いですが・・・復活にこぎつけた・・・
にぎやかになるんですかね~ まだ組み立てている店もありましたが・・・
丘の上から見たお寺に上がります。
まるで天神様、梅ですね。 「梅林山天沢院」というそうです。
道祖神(どうそじん、さいのかみ)
牛岩だそうです。 ・・さて、どう見れば牛さんかな・・・ 吉野の里の牛さん
境内にも”碁盤の目” が残ります。
梅林山天沢院・・・ 寺号がないんですよね・・? 清宝院もそうでしたが・・・
のども渇くし・・・はらも減った・・・
かつどん・・あ~、がっついて食ったあとを写真撮ってどうすんねん・・も~
ここのカツどんは、とくにうみゃ~ということでなく、普通においしい。 そう家に帰ったらかあちゃんが作ってくれたそうな・・・
庶民チックだね。
もう梅も今回で終わりかな。 いよいよ本番短期勝負の桜だ。 今年どこ行こう~