新橋の昼食、並んで食べるはまあ普通ですね。
駅前でめっけ、立って食べるさしみ定食600円
続けて行ってしまいました。
世界の全部がなにか危なっかしい。
半島国では北寄り政権が発足し、何か日本の国土が直接将軍様と接するような感じになるようなこと言ってるね・・
日本がまだ帝国だった頃、ヨーロッパにも武官を駐在させていた。
そこからの情報は?
実は日本には素晴らしい通信機器が配備されていた。
平文で打てば暗号化されて送信され、送信先の受信機では復号化されて平文になるというすぐれものである。
しかし、どうか? もし、受信機が敵に渡ってしまったら・・・
結論的には渡らなかったようだけど、アメリカで複製されたと。
複製だと、盗られたとかいうことでないので ”よもや?” と警戒が薄かったみたいな・・・
連合軍がノルマンディーに上陸作戦を決行しようとしたとき、どうしても情報が不足・・失敗は大ダメージとなる。
そんなとき日本の駐独武官、ノルマンディーを視察し、砲台等の位置、部隊配置状況等を克明詳細にその通信機器で祖国に通報。
当然にこれは連合軍の知るところとなり、サンキュウ! サンキュウ!の大絶賛。
もちろん本人に直接伝わることはなかっただろうけど、称号を以って呼ばれる存在として評価うなぎのぼりだったとか。
過信からか日本、脇が甘いんだよね。
ある作戦を準備中、アメリカは日本の通信に頻繁に出てくる地点情報がどこを指すのか困っていた。
そこに対して作戦が決行されるのは確実である。 怪しいのは2箇所。
そこで、今はやりの”フェイク”通報、 ”今、ミッドウェーは真水製造機が故障して備蓄が尽きてしまいそう。補給してね!”
すると日本軍の通信 ”(その不明地点は)、今、機械故障で水欠乏” これで特定された。
山本五十六が僅かな護衛は付いているが、ほとんど裸状態で前線視察するのも漏れた。
しかし、アメリカ側は ”それいけ!” ではなかった。
情勢分析である。
山本よりできる奴が、言わば山本が蓋になることで出てこれないでいるようなことはないか?
答えは、そんなことはなし。 ”では行け!” で巨星落つとなった。
今回のチョル暗殺劇は、だれがやったかわからない。
まんじゅうがなくなって口の傍にあんこのついた者がいるのに”絶対食ってないよ!” 状態。
ぽんぽこたぬき親父を消してしまったらイケメンが出てきて世界の支持もより大きくなるか?
大失敗な気がするけど、それでも強引で、体制としてもよたったりしないんだね。
大したもんだ・・・
ともにこれか・・?
3月11日
”もう”なのか、”まだ”なのか6年が経過するそうです。
当日は金曜日でしたね。
現在、午前。6年前は何事もなく働いたり学校行ってたりした時間でしょう。 まだ寒く春も恋しかったでしょうね。
大阪にいた私は、まさか揺れの”元”が東北なんて信じられませんでした。 大きく、長く揺れたんです。
語弊を恐れずに言って震災で唯一良かったこと。
映像という間接ながら津波をリアルに目撃したこと。 自然の猛威をまざまざと実感しました。
夜だったら助からなかった人も増えていたかもしれないし、被災地以外は一夜にして街が消えたのに何がどうなったのかさっぱり・・? という状況だったと思います。
防災、減災というのはみんなの課題なんですね。 あらためて・・・
ほんとに目途が立ったのかわからないのが原発。
周辺の街は揺れによる被害はほとんどないように見えるけど、いまやイノシシ達の楽園、人は住めない。
原発というのはよく説明されているとおり、本体は大変に堅牢で相当のことがあっても大丈夫だそうです。
しかし、システムとして配管が絶対必要、こちらは脆い・・・ 運転に伴い内側から減肉もするし、自体放射化もある(つまり部材自体が核物質化)・・・
何より、このときは”相当”以上。
化石燃料を使用せず、低コストで環境に優しいシステム・・・
この魅惑のシステムを発端として日本有数の技術企業が、上場廃止の瀬戸際に追いやられている。
”電力をどうするんだ!” という人質をとられているので、廃止どころか再起動着々といった情勢ですかね。
1基で持て余しているのに、他にもとなれば日本終わるな・・ じゃないかと思いますけどね。
どっかの危ないおにいちゃんがミサイル打ち込んでくるかもしれないし・・・
震災ももちろん怖いけど、もっと恐ろしいもの・・・
どうも世界の情勢が揺らぎだしてきた感じが・・ ヒタヒタ・・・
震災後1年め3月10日 福岡宗像 鎮国寺境内 ”不苦労” にして ”福籠”
昨日出かけたので今日のお出かけはお休み、家の片付けやら日用品の買い物、床屋さんだね・・・
・・っと思ってたんですが、絶好のお出かけ日和と言っています。
急遽、go!
場所は青梅、ターゲットは梅林。
おや! ほとんど迷い込むようにしてお寺に上がります。
清宝院だそうです。 ほんとは「寶」なんでしょうね。その方がありがたい気がするんですが、そうすると読めないかも・・・
古刹なんでしょうね。
このお方はほぼ間違いなく識別できますね。 宝塔が印象的です。
つくばいはそれほど古くなさそうですが、苔むしています。
花も樹形も美しい梅です。 もう満足した気分・・・
生きてる亀ですが、オブジェ化しています。
街の雰囲気として都下ではないですね。 ”三多摩県” でしょうか。
もう少し温かくなったらカマキリベビーいっぱいです。
万年橋で多摩川を渡ります。
面白い場所ですね。
自然蛇行でしょうね。右の水溜りは、小規模ながら三日月湖かな。
さくらです。
梅と競演で気が早いんでしょうか? それともこの種としては遅咲き?
近所の人? ”きれいでしょう” と声をかけられました。 そうですね。
これまた道路脇の階段を上がった畑中神社。
天神様です。 そりゃ~梅ですね。 入試のお参りもあったんじゃないでしょうか?
まだまだ街中です。 ですが、随分入り込んだ気がします。
おや? この伐採はなんでしょう。
上部に削平部分があれば、まさに郭といった感じです。 竪堀とおぼしきも見えます。
谷が深いです。 v字状をなしています。
しかし、この色、はっぱに花粉ちゃんが積もった・・?
梅林の東口のお稲荷さんに到着です。
ここまで、青梅駅で奥多摩行きを待っていればその方が早いには早かったでしょうね・・・
竹の手前も上の植樹も「山茱萸」(さんしゅゆ)。公園内に多数植えられています。 秋には紅い実をつけますね。季語は今、春だそうです。
あの伐採の下も通ってずっと歩いてきたんですよね・・・
まだ植樹を終えていません。目印だけです。
君の名は?・・・
東北の松原の一本松のようです。
地元のお寺や神社を遠望します。 復活の遠い道のりを示すようですね。
これはこれでいいのかな?
蝋梅はつきやすいんですかね。 園内に多く植えられています。 立派な蝋細工です。
まだ、竹の支えなしでは心もとない小木が主体です。
伐採跡。 この碁盤の目はどういう意味があるんでしょうか?
吉野の梅林は、梅の病気に感染し、全部伐採されました。それを復活させようと今年復活第一回目の梅祭です。
これらは”ありし日の姿” ということになりますね。
今日も感動いっぱい、涙が出るような状況です。・・・相当飛んでますね。空気がざらつく感じです。
しかし、今日はほんとに少し感動も混じります。まだまだ梅林というには程遠いですが・・・復活にこぎつけた・・・
にぎやかになるんですかね~ まだ組み立てている店もありましたが・・・
丘の上から見たお寺に上がります。
まるで天神様、梅ですね。 「梅林山天沢院」というそうです。
道祖神(どうそじん、さいのかみ)
牛岩だそうです。 ・・さて、どう見れば牛さんかな・・・ 吉野の里の牛さん
境内にも”碁盤の目” が残ります。
梅林山天沢院・・・ 寺号がないんですよね・・? 清宝院もそうでしたが・・・
のども渇くし・・・はらも減った・・・
かつどん・・あ~、がっついて食ったあとを写真撮ってどうすんねん・・も~
ここのカツどんは、とくにうみゃ~ということでなく、普通においしい。 そう家に帰ったらかあちゃんが作ってくれたそうな・・・
庶民チックだね。
もう梅も今回で終わりかな。 いよいよ本番短期勝負の桜だ。 今年どこ行こう~
陽春 偕楽園 えいひれ煮物
青空です。”満開”を見に行ってみましょう。
臨時停車ではなく、臨時開設の駅に降り立ちます。
咲いてますね~
駅からだとこんな風景か・・・
すごいね。特急まで停めてしまうんだ・・
では ”満開!” だけど少し固いかな?
曇り空だった去年とは変って開放的ですね。
入れません。 しかし、こん中で飲めたらきんもちいいよな~
後楽園で見ました。
やはり「大盃」でよかったんですね。 ”大阪好き” のはずないよな・・・
だけど花はこれです。 花名の由来は形じゃないかもしれませんね。
梅の生命力を見ます。中はすでに空間になっています。 よくぞ皮一枚で・・・
好文亭の表門になるようです。
松も公園内にあります。 松竹梅そろっているんですね。
なんと読むんでしょうか? これが水戸ですね。
先駆的、開明的な藩だったのに内部抗争で新政府の要人たる傑物を残せませんでした。 ”北の国”の様相を呈していたんですね。
これも花期を迎えたら立派なんでしょうね。
水戸らしく・・・
これも定番、水戸らしく・・・
高校生の野点です。
涙ぼろぼろ・・・ 何にそんなに感動した・・? ・・今日はたっぷり飛んでますね・・涙というより”眼汁”というのが適切っぽいです。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
そろそろ腹がぐずり始めました・・・
・・・それでも義烈館を覗きます。 武田耕雲斎所蔵の刀の展示がありました。白鞘です。それだけ言ってもわかりませんよね・・・。天狗殿です。
出て歩いているとワインの試飲に誘われました。
ドイツワイン(白)とオーストリアワイン(赤)です。甘い・・・
とはいえ、余韻がすばらしいですね。 いいワインでしょうね。(小売値1万くらいのところもあるって言ってました。それを・・・以下省略)
水戸駅まで出て居酒屋でお昼にします。
地図上直線では大してないのに、アップダウンが結構きつくて・・・
さすが水戸。
・・・ん~ どんこというのは知りませんね~
もらおう・・ 残念、売り切れだそうです。代わりにえいひれを薦められました。
悪くないです。ご飯もおいしいです。
しかし、千住のあの店に行ってるととても、とても・・・ (同じ値段)
これがえいひれ。 干物とはかなり違うね。
稲里(いなさと)は笠間のお酒のようですね。
なんだかんだといいながらご馳走さま・・・
水戸を発ちます。