路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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JAM Project LIVE GO!GO!GOING!!ツアーファイナル(2)

2012年02月06日 | 音楽
さて、一週間ほど経ちました。
フリーハンドの前腕に
軽く違和感が残っているのは、
普段そちら側ではしない動きを
ライブ中にしていたせいかな。

JAM Project LIVE
2011-2012 GO!GO!GOING!!~不滅のZIPANG~
日本武道館、このツアーの最終日。
たいへん寒い日で
千鳥ヶ淵にはその週に降った雪が残っていました。

燃えたー。
いつも、悔いのないようにと
誘導してくれる、ヒロノブ兄。
その命令口調に安心して曲にのめり込めます。
JAMのライブは、観客もパフォーマー。

みんなで連続ジャンプした時には、
武道館大丈夫か?と
少し現実に引き戻されるほどの
揺れを感じました(地震ではありません)。

選曲は、納得・満足でした。


後半、遠藤さんがこちらの方へ。

(MCで、”自分も歌って元気になりたい!”
というような言葉を叫んだと思う…
少し せつなくなった)

こちらも元気をもらうけれど、
その時の一曲は
遠藤さんに精一杯パワーを送ったつもり。


アコースティックのコーナーも、
とても気持ちよかったです。


「Blue rise」が
震災後の思いをメッセージにしたことは、
CDを聴いたときにわかりましたが、
奥井さんが歌詞を追うように
その時期のご自身の気持ちを語り、
感極まった様子を目にしてから聴くその曲は、
何倍も説得力を増して沁みてきました。


ヒロノブ兄の、
さまざまな人たちへの感謝の言葉には
いつもながら感動します。

全員でそれぞれの人たちへ
(スタッフ、ランティス、などなど…)
拍手で感謝を伝えました。

ちょうど舞台袖が見える席だったので、
スタッフの方々が
みんなの拍手に手を振って
応えてくれているのがわかりました。

メンバーからも観客に
拍手をいただきました(嬉!)

5人の魅力のあふれる、
熱いだけじゃない 愛あるライブでした。
(ボキャブラ不足で感動を書き切れない)