路傍のshiawase

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”SHIBUYA-AXの思い出”を書きながら思い出す(JAM Projectと鈴村健一さん)

2014年05月31日 | エンターテインメント
関連記事は、この直前の
SHIBUYA-AXの思い出(JAM Project 遠藤正明さん)
です。

アックスには、2階もありましたが、
ほぼ、フラットのオールスタンディングです。

前後左右に間隔などとれず、
ギュウギュウだったように思います。

後に、影山さん・遠藤さんの番組で
声優の鈴村健一さんがゲストで
あのライブ会場にいらっしゃったという
話題が出ていました。
(下方、Lantis channel)

いずこに?!
私と友人の近くにはいらっしゃいませんでしたが、
夏場のライブハウスの辛い一面を思い起こした時、
同じ空間であのライブを体感していたんだーと思えば
いい思い出に変わります。

YouTube Lantis Channel公式
Run Run LAN! ♯10 2009年 ゲスト:鈴村健一さん


SHIBUYA-AXの思い出(JAM Project 遠藤正明さん)

2014年05月31日 | エンターテインメント
大型ライブハウスSHIBUYA-AXが本日閉館、のニュースが。
アックスには思い出があります。


それは、2002年 JAM Projectの2ndライブ
『JAM second mission EVOLUTION』での、
遠藤さんの姿。

これは映像化されていないので、
脳裏に焼き付いたものを思い起こすしかないのですが、
(映像化希望!)
遠藤さんの肺活量と、ステージングに強く感動しました。

曲目は『鋼の救世主(はがねのめしあ)』

今では、遠藤さんがソロパートの最後、
”STOP THE WAR”をどれだけ長く出し続けるかが
聞かせどころになっていますが、
(いわゆるスーパー遠藤タイム)
当時はまだ2ndライブ。
何事も、恒例というものはなく、
とても新鮮でした。

あいまいな脳内映像を戻してみると、
2コーラス目前の間奏で、
全員舞台の下手(しもて)に
はけました。

歌が始まると、メンバーは舞台後方の
やぐらの上にいました。
(記憶があいまい。
とにかく遠藤さんは上にいました)

トップバッターは、水木さんで
すぐ、遠藤さんのパート。
やぐら中央で輝くように熱唱。
まもなく全員がかぶせるように歌い始めますが、
遠藤さんの力強いビブラートが止まらない!
メンバーの歌声のバックに、
コーラスのように前小節からの遠藤さんの声が響いて
とても気持ちがよかったのを覚えています。

遠藤さんの主役場面を作った演出、
しかも高いところにいるその姿を
ほぼフラットなところにいる観客みんなが
眩しく見上げるシチュエーション。

だれもが感動したと思います。

開場前に敷地内に並んだ暑い夏を思い出しました。
まだライブには今以上に男性の割合が高く、
きっとゲーム・スパロボやっていないのは、
友人と私くらいだったのではないかしらん。

アックス、12年半の営業期間だったそうですね。
仮設施設で長期の営業だったことなど、
諸々問題になっての閉館とのことです。