『オズと秘密の愛』
主人公が、
ハルト―チカゲ―ケイサ―シアン―テンマ―アイル
を経て6つの鍵を得、どんな結末を迎えるのかが
気になって”最後の扉”を聴きました。
泣けて泣けて仕方がありませんでした。
ジャケット絵は、
ドラマを聴き終えてから見直すと、
寂しさが増します。
ダブルジャケットになっていて、
裏側は、みんなが楽しそうな絵になっています。
YouTube rejetinfo
オズと秘密の愛 PV
この動画は、作品が発表になった時のものですが、
すべてが分かった後で観ると、いろいろ気づく点がありました。
少し内容に触れます。
上のPVでの6人のプロフィールは、
主人公が創作した、オズに似た物語上での彼らの配役だったのですね。
各CDに入っていた物語が、
綴じずに紙片で入っていたのも、狙いだったのかも。
実兄のアイルが、
妹(主人公)が紙片に物語を書いていたといっていました。
聴き終えて、一言で言い表せない気持ち。
(良い作品だと思います)
この『最後の扉』、
いつかは聴くけれど
しばらく聴き返せないような気がします。
(泣けて泣けて…)
キャストコメントも、よかったです。
各ドラマCDを録っている時には、キャストの方々も
こういう結末が待っているとは知らなかったようです。
下野さんの神妙なコメント、
近藤さんがウサギのうーたんのシーンを
本当に楽しく演じていた、
などが印象的でした。
関連記事を書いています
「オズと秘密の愛 最後の扉」が来ました
『オズと秘密の愛』 ハルト編とチカゲ編を聴きました