▲面を感じる/これも気づき?

2019-12-22 16:03:24 | 通院リハビリ
先週リハビリの日は、シャント再手術の日と重なったためお休みになってしまった。

◆ 座っているとき、お尻が座面からの感覚は点から面へ変化した

シャントは抜糸はまだなので、現在の寝返りのリハビリはシャントの傷を見ていただき(右手、二の腕の胴体側)、リハビリは左寝返りの寝た時と座った時のお尻の感覚の確認だった。

最初自分のお尻が2つのボールに感じ、座面からは2つの点しか感じず不安定だと思った。
ボールが4つなら安定すると思った。
寝てお尻の下に、絨毯の大小をはさみ、お尻で接しているのは面だとわかったようだ。
座ってお尻を感じると、よくよく考えるとわからないが、点もボールも結合してびっくりした。確実にあったことは、不安定さが消えたことだった。



◆ アームレストにつかまって腕の中で立ち上がろうとせず、前屈みになる

長い間、私は立ち上がるのにアームレストをつかまってしまい、前屈みになる(お尻が浮く)よう指摘されてきた。

今回も指摘されたが、おや?と思った。
日常生活で車イスに乗り、しょっちゅうアームレストを握っては上半身をアームレストに引き寄せていた。
ベッドでは、入院中はサイドレールは4つあったので、左足でサイドレールを蹴って身体を上に移動したり、左手でサイドレールを握って身体を引き寄せる。
現在はサイドレールは左右に1つずつで、足で蹴るサイドレールはないので、車イス同様、動きたいときは左手で(サイドレールに)つかまることになる。

でも・・・
左手でつかまることは、リハビリ的によくない気がした。
立ったり歩くのに、現在手はバランスをとるくらいで、左手が全面的に登場するのは控えないとリハビリには弊害になるのではと思った。
コメント (2)
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臓器移植ネットワーク登録継続のための受診での文

2019-12-22 12:17:19 | 献腎移植
自分は今のリハビリは説明は難しく、臓器移植ネットワーク登録継続のための受診で読んでいただいたものが正しいとは思えない。
自分のリハビリの変化を言葉で表現するのに主観が入るし、リハビリの仕組みはわかっていないので、診察で読んでいただいたものは透析室などへ報告はしていた。

でも今日になって、自分がわかっていないことを書いたものはブログに載せるほうがいい気がした。 あとで自分がどう間違えて認識していたか、はっきりすると思ったのである。


◆ リハビリの進捗

週1回のリハビリでできるだけ効率を上げたいため、教わった内容は記憶が新しい2日以内に記録し、日常の疑問はリハビリ療法士にすぐ聞くとリハビリに取り入れてくださっています。

寝返りのリハビリは、両麻痺があって身体の感覚うすいこともあるせいか、まだ自分には難しいと感じます。

立つ歩くリハビリについては、足裏の感覚は地面から麻痺でもわかるものがあり、このリハビリは進展がありました。 その内容はよくわかっているとは思えませんが、今思っているのは、自分の身体の関節などが「ここにある」と感覚での認識もなかったことが、わかりはじめていることではないかと思っています。

立つ歩くことは、リハビリ療法士さんにつかまり行うときがあります。
これまでこれを行うと、リハビリ療法士さんには私の体重はずっしりと感じていたようで、最近は軽くなったと言われることが多くなりました。

股関節の存在を意識しはじめて、股関節につながった尖足の靴が脱げにくくなったときは、尖足はどこでコントロールされているのだろかと思いました。

◆ 一時的な聞こえ

毎年透析では誕生日月にいろいろな検査を受けております。(胃カメラ 大腸検査 腹部CT 心臓エコー 腹部エコー 乳腺エコー PWV 眼底カメラ 骨密度)今年は大腸検査を終えて具合が悪くなり、ほぼ1日熟睡しました。
その後2~3日間は全く眠れなくなりましたが、代わりに(?)、一時的にTVで話していることが聞こえました。
男女の声の判別はできず、男女どちらにも取れる声で、聞き取ることはできました。
2回目の脳出血後、自分が聞こえない原因のはっきりした説明はなかったです。
今回はじめて聞こえた経験は、認知神経リハビリテーションを受けている最中でもあり、自分の耳が聞こえないのは認知聴覚障害だったのではと思いました。



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