右足だけ行ったリハビリで、父にお願いした。
右足はどこを触ってもわからず、触るのは、指、ボールペンはだめで、ケーキを買ったときについてきた小さい保冷剤だと、股関節、膝、足首が触られている区別はついたが・・・
正直なところ、凍っているものを触れさせなければ、どこを触っているのかわからなかったのはショックであった。
触られている場所がわかっていない。
2箇所触っている。2箇所のうち1箇所を感じている自分で感じたものがあるのに、意味がないのか?
自分が感じたものが全くないわけではない。
正しい感覚を知りたいから、感覚を回復するリハビリにおいて、間違いを起こしている場所を修正したい。
自分の感覚を左右するのはやっぱり何を使って触っているかだろうか?
父が選んだごわついたスポンジに変えると、自分が感じるものは、痛み、過敏反応、違和感
などに変わり、記憶しやすい感覚ではあった。この感覚であればかなりどこを触られているかがわかった。
触られている場所がわかっていないときの方が正常な感覚であったように思える。
でも考えてみれば、右足はかなり重症な感覚障害にあった。
触られている場所がわかっていないときの理想的な感覚が感じられるわけがない気もする。
ごわついたスポンジの感覚が現実だった。
右足はどこを触ってもわからず、触るのは、指、ボールペンはだめで、ケーキを買ったときについてきた小さい保冷剤だと、股関節、膝、足首が触られている区別はついたが・・・
正直なところ、凍っているものを触れさせなければ、どこを触っているのかわからなかったのはショックであった。
触られている場所がわかっていない。
2箇所触っている。2箇所のうち1箇所を感じている自分で感じたものがあるのに、意味がないのか?
自分が感じたものが全くないわけではない。
正しい感覚を知りたいから、感覚を回復するリハビリにおいて、間違いを起こしている場所を修正したい。
自分の感覚を左右するのはやっぱり何を使って触っているかだろうか?
父が選んだごわついたスポンジに変えると、自分が感じるものは、痛み、過敏反応、違和感
などに変わり、記憶しやすい感覚ではあった。この感覚であればかなりどこを触られているかがわかった。
触られている場所がわかっていないときの方が正常な感覚であったように思える。
でも考えてみれば、右足はかなり重症な感覚障害にあった。
触られている場所がわかっていないときの理想的な感覚が感じられるわけがない気もする。
ごわついたスポンジの感覚が現実だった。