TVから入った言葉を耳で聞いた

2019-06-16 08:33:01 | 聞こえ
TYでは夫がよく観る競馬関係だった。つまらないものを見ていた。
ふと、あるおじさんの言葉が、わかっていると思った。
競馬情報で字幕のあるところがあるが、見ていたのは字幕なしを見ていた。

女性の方は「嘘なのに本当のようででも嘘という本当な話」のような言葉を10回以上話していた。
「TV、くどかったよね。。。」とパソコンで打つと、夫がびっくりした。
夫は「聞こえる?」と言ったが、口の形を見ずにきいていた。

ただ音楽は。有線の歌謡曲を聴いてみると、2つ聞いただけですが歌が小さかった。
バックの演奏も盛り上がるときははっきりするのに、そうでもないときは聞こえないようなのである。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019胃カメラと大腸検査... | トップ | 次回検査への対策 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (トシ)
2019-06-16 20:14:55
こんにちは、久しぶりです。

とてもすばらしい回復ですね。初めの頃、チャイムの音は聞こえると聞いて、基本的なネットワークは機能しているので、適切なリハビリを行うことでいずれ聴こえるようになるとお話したことがありましたが、まさにその兆候が現れ始めていると感じます。
脳は部位ごとに機能や役割が決まっているというのが通説ですが、私はそんな単純なものではなく、脳全体が協調し統合化されて機能している部分がかなりあると思っています。直接関係のない運動機能と聴覚ですが、現在行っている脳神経リハビリによって聴覚にも効果が及んでいるのでしょう。
今後の私のお薦めは、記憶やドーパミンなどの相乗効果を狙い、よく覚えていて懐かしい感動するようなバイオリンの曲や音色や音程、音量も幅広い交響曲を一日何度も聴いたり、好きな邦画や字幕スーパーのついた洋画を観たり、自分で比較的簡単にできる手指の運動(グーチョキパーなど)をしたり、昔の思い出、例えば小学校時代のことはかなり忘れていると思いますが、イメージで(右脳の無意識のエリアにアクセスする)時間をかけると結構思い出せると思います。また、好きな分野の和文・英文の本を読んだり、とにかく脳にあらゆる刺激を与え続けることです。
また、自分の声が聴こえるようになれば、発声練習も脳にいい刺激を与えるでしょう。
それらは、脳にとっては学習なので、適当な時間間隔を空け繰り返し継続して行うと長期記憶化し効果的です。しかも、やる気になって(=ドーパミンが分泌され学習能力が高められる)うまくやれば脳の回復は予想以上に速く、今年中にも聴覚はかなり回復するのではないかと期待できる(これもドーパミンが分泌される)と思います。
返信する
Unknown (なかしまゆうこ)
2019-06-17 00:46:59
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。

びっくりしました。
突然人が話していたのが、自分がわかる聞こえる言葉に変わったんです。音楽を聴くには感情もいっしょにあるかなどいろいろ試そうかと思います。あとはおしゃべりしてみたいです!
返信する

聞こえ」カテゴリの最新記事