私は夫の観ているTVを時々見る。
「これって、宮崎のことばに似てなくない?」
と夫に聞くと、
「九州の軍艦島が舞台のドラマ(海に眠るダイヤモンド)だよ」
と言った。
「ふーん」
違ったのか、北海道ほど間違っていなかったけど。
ドラマを字幕で観るが、女性が怒りっぽくはなしているシーンだった。
どこかで聞いたみたいと思ったら夫(宮崎出身)のお母様のことばに似ているなと思った。
宮崎の女性は、怒っているとみえるが、ことばはそう感じないなと思っていた。
反対に男性は九州男児と聞くようにちょっとこわい。
夫がはじめて怒ったときは「こわっ」となった。
当初は触らず神に祟りなしで、放っておいた。
知らぬ間に慣れてしまった。
ドラマのことばに夫のお母様を連想したのは、耳が聞こえず字幕を本のように読むことで、自分に近い人物を想像したのかな。
「これって、宮崎のことばに似てなくない?」
と夫に聞くと、
「九州の軍艦島が舞台のドラマ(海に眠るダイヤモンド)だよ」
と言った。
「ふーん」
違ったのか、北海道ほど間違っていなかったけど。
ドラマを字幕で観るが、女性が怒りっぽくはなしているシーンだった。
どこかで聞いたみたいと思ったら夫(宮崎出身)のお母様のことばに似ているなと思った。
宮崎の女性は、怒っているとみえるが、ことばはそう感じないなと思っていた。
反対に男性は九州男児と聞くようにちょっとこわい。
夫がはじめて怒ったときは「こわっ」となった。
当初は触らず神に祟りなしで、放っておいた。
知らぬ間に慣れてしまった。
ドラマのことばに夫のお母様を連想したのは、耳が聞こえず字幕を本のように読むことで、自分に近い人物を想像したのかな。