梅雨の時期、恵の雨を受け農園の野菜達もすくすくと育ち出荷の時期を迎えた。
まずはいつもご注文いただいている東京のお客様達への発送。野菜の彩りとハーブの香りが引き立つよう丁寧に梱包。早速Aさんから「美味しい、ハーブの香りで癒されます」と嬉しいご報告。Kさんからはサラダやハーブの写真付メールで、色々と楽しんでくれている様子。生産者として大いに励まされた。こうしたオルトアサマファンの皆様は本当にありがたいと感謝している。
もう1件の東京への発送は、表参道のランスへ。シェフのIさんがイタリアから帰ってきたばかりということで、イタリアの野菜と較べ農園の野菜達への反応が楽しみだ。何を送ろうかと野菜選びにもひときわ力が入った。7月には赤坂で店をやっているシェフ仲間と農園を見に来ることになっている。Iシェフとの再開が楽しみだ。
そして、長年お取引きいただいている旧軽通りにあるレストランさんが農園を訪問。今年の野菜をじっくりと観察していった。その後新メニュー向けの野菜・ハーブをとの相談を受け、プレゼンテーションした。農園の野菜ソムリエにより野菜の特徴を生かした数種の組み合わせを提案させてもらった。本日、注文の野菜を届けたら、なんとプレゼンのとおりで決定し今日からお客様に出しているとのこと。とてもうれしかった。このように、今年は野菜達がどのような料理に変身するのか楽しみだ。
このレストランはお取引先というだけでなく個人的にも気に入った場所だ。ここ数年、私と妻で誕生祝いはここと決め、農園の野菜を盛り沢山に使ったスペシャルメニューを堪能している。と同時に、料理人と生産者との味を介したコミュニケーションの場としても大切にしている。ここはパンで超有名な店で、石焼でじっくりと焼いたハード系のパンとわが農園の強い野菜の取り合わせは絶妙であると・・全粒粉パン好みの妻曰く。
おととし7月は、農園の近くに陶芸の窯を持っている陶芸家で元総理大臣のH氏と、H氏は窯焼きの、私は農作業の、それぞれ日々忙しくしている合間の息抜きに、このレストランを訪れ、美味しいランチと会話を楽しんだ。H氏曰く「さすが、サラダ野菜はおいしいですね」と。H氏は、その後も家族で訪れているようである。便利な場所にありながらさりげなく落ち着いて美味しい。安心して人に薦められる店である。
写真は、軽井沢スーパーマツヤ野菜売り場の一角にある《軽井沢のエコ農園オルトアサマ》のコーナ。今年は農園のコンセプト「4Vgitables:安全・安心・元気・きれい」をしっかりとお客様に伝えられるよう、いろいろと知恵を絞っている。野菜売り場のチーフが素敵な棚を用意してくれた。この棚を十二分に活用し、野菜を通したお客様との交流、野菜情報の発信、農園のショールームとしてなどに生かしたい。
今年度の初出品に合わせ新商品を野菜ソムリエとともに企画し、数種のサラダ野菜が一度に食べられ目でも楽しめる《サラダ゛ブーケ》と、料理・お茶・デザート・卓上花にも使えるよう数種のハーブを組み合わせた《ハーブブーケ》を出品した。毎日の食卓はもちろん軽井沢のお土産やプレゼントとしても、提案させていただいた。皆様どうぞよろしく。
しかし何といってもすべて元気な野菜ありきだ。農園での栽培に今まで以上に愚直に取り組むことが基本の基本。
まずはいつもご注文いただいている東京のお客様達への発送。野菜の彩りとハーブの香りが引き立つよう丁寧に梱包。早速Aさんから「美味しい、ハーブの香りで癒されます」と嬉しいご報告。Kさんからはサラダやハーブの写真付メールで、色々と楽しんでくれている様子。生産者として大いに励まされた。こうしたオルトアサマファンの皆様は本当にありがたいと感謝している。
もう1件の東京への発送は、表参道のランスへ。シェフのIさんがイタリアから帰ってきたばかりということで、イタリアの野菜と較べ農園の野菜達への反応が楽しみだ。何を送ろうかと野菜選びにもひときわ力が入った。7月には赤坂で店をやっているシェフ仲間と農園を見に来ることになっている。Iシェフとの再開が楽しみだ。
そして、長年お取引きいただいている旧軽通りにあるレストランさんが農園を訪問。今年の野菜をじっくりと観察していった。その後新メニュー向けの野菜・ハーブをとの相談を受け、プレゼンテーションした。農園の野菜ソムリエにより野菜の特徴を生かした数種の組み合わせを提案させてもらった。本日、注文の野菜を届けたら、なんとプレゼンのとおりで決定し今日からお客様に出しているとのこと。とてもうれしかった。このように、今年は野菜達がどのような料理に変身するのか楽しみだ。
このレストランはお取引先というだけでなく個人的にも気に入った場所だ。ここ数年、私と妻で誕生祝いはここと決め、農園の野菜を盛り沢山に使ったスペシャルメニューを堪能している。と同時に、料理人と生産者との味を介したコミュニケーションの場としても大切にしている。ここはパンで超有名な店で、石焼でじっくりと焼いたハード系のパンとわが農園の強い野菜の取り合わせは絶妙であると・・全粒粉パン好みの妻曰く。
おととし7月は、農園の近くに陶芸の窯を持っている陶芸家で元総理大臣のH氏と、H氏は窯焼きの、私は農作業の、それぞれ日々忙しくしている合間の息抜きに、このレストランを訪れ、美味しいランチと会話を楽しんだ。H氏曰く「さすが、サラダ野菜はおいしいですね」と。H氏は、その後も家族で訪れているようである。便利な場所にありながらさりげなく落ち着いて美味しい。安心して人に薦められる店である。
写真は、軽井沢スーパーマツヤ野菜売り場の一角にある《軽井沢のエコ農園オルトアサマ》のコーナ。今年は農園のコンセプト「4Vgitables:安全・安心・元気・きれい」をしっかりとお客様に伝えられるよう、いろいろと知恵を絞っている。野菜売り場のチーフが素敵な棚を用意してくれた。この棚を十二分に活用し、野菜を通したお客様との交流、野菜情報の発信、農園のショールームとしてなどに生かしたい。
今年度の初出品に合わせ新商品を野菜ソムリエとともに企画し、数種のサラダ野菜が一度に食べられ目でも楽しめる《サラダ゛ブーケ》と、料理・お茶・デザート・卓上花にも使えるよう数種のハーブを組み合わせた《ハーブブーケ》を出品した。毎日の食卓はもちろん軽井沢のお土産やプレゼントとしても、提案させていただいた。皆様どうぞよろしく。
しかし何といってもすべて元気な野菜ありきだ。農園での栽培に今まで以上に愚直に取り組むことが基本の基本。