軽井沢~標高1150Mの森の家とエコ農園からの便り

雄大な浅間山の南麓・千ヶ滝西区の農園で、自然の生態系保全のため化学物質を一切使用せず西洋サラダ野菜の栽培に取り組む

今、Firenzeに滞在しています

2009-02-05 12:57:15 | Weblog
農閑期を利用して野菜と料理の研修(?)を主たる目的として、今妻と一緒にイタリアの古都フィレンツェに滞在している。

1月27日早朝、雪の軽井沢から成田に直行し午後早めにアリタリア航空でローマ経由でフィレンツエに向かった。

ペレトラ空港には、深夜になったがイタリア時間(時差8時間)で同日中に予定通り着いた。
タクシーの運転手に、宿泊先のアパートの住所「Piazza Duomo No.6」を指示して無事にアパート到着。

アパートは、ド迫力のDuomoの真下。

昨年、そう言えば、Duomoの隣のサンジョバンニ洗礼堂でミサに授かったが、今回フィレンツェのシンボルDuomoと隣り合わせのアパートに長期滞在することになるとは・・・。

西洋野菜の栽培を農園の仕事の核にしているので、農産物では世界屈指を誇るトスカーナ地方そしてトスカーナの首都フィレンツェには魅力がありこれまで何度も足を向けている。

食に関わる情報のその魅力の最たるものは、朝市だと言っても良いだろうと思う。

フィレンツェでは、あちこちで朝市をやっている。朝7時から午後2時まで日曜以外毎日やってるところや、毎週日曜に大規模な市が開かれたりしているところもある。

こうした食に関わる情報を、このブログで紹介できればと思っている。

写真は、サンタンブロージョの朝市。アパートから徒歩12~3分のところで日曜を除く毎日やっているのでよく利用する。

近くの、パーネ・エ・フォッカッチャ(パン屋)のパンは美味しいしと、妻も気に入ってるので朝市の帰りによく買う。途中の、Standaというスーパーもよく利用する。コーヒーやワインのセールをよくやっているが日曜日は売れ切れてしまうので早め!早めに!(笑)。