軽井沢~標高1150Mの森の家とエコ農園からの便り

雄大な浅間山の南麓・千ヶ滝西区の農園で、自然の生態系保全のため化学物質を一切使用せず西洋サラダ野菜の栽培に取り組む

寒中 お見舞い申し上げます

2013-01-20 01:58:45 | Weblog
久しぶりの更新・・・

何はともあれ2013年、寒中お見舞い申し上げます。

昨年はことのほか忙しくブログの更新もままならなかった。
予定していない新規の取引先が夏になって入ったり、諸事盛り沢山といった具合。

いろいろとあった昨年のことは、これからちょっとずつ振り返ることとして。

20日は大寒。
19日の最低気温は-13℃。バルコニーのテーブルの雪。


大寒は一年でもっとも寒さが厳しい時期を言うのであるが、昨年のクリスマス寒波、正月寒波・・・と休みなく
大いなる寒さ(すなわち大寒)がやってきているので今大寒だよぉ~と言われてもピンとこない。
玄関のドアーを開けたら・・・雪、雪。


ピンとこないけれど、ありがたいことがある。大寒の頃から日がしだいに長くなり春へ始発することだ。
高原に住んでいるとそのことの気づきが明瞭になる。
農園の帰路、夕方5時半を回っても晴れていると沈まんとする夕陽を望むことさえできつつある。
それにしてもどっさり降ったものだ。門の前の通りはまさにホワイトロード。


同じ場所の緑真っ盛りの頃の写真。


同じ場所なのにこんなにも表情を変えてしまうことに驚きと感動。

「自然は何も欲していない。それなのに必ず目的を達成している」=フリードリㇶ・二ーチェ=






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