ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
お裁縫をしている際に、絶対やってはいけないミスの一つに、その予定ではない箇所を切るというのがありますよね。
やらかしました…
もう一度お見せします。
ない頭を絞って こうしてみました。
ありがたいことに、表に出てくる生地でなく、中に挟む予定の生地でした。それも2枚あるうちの1枚のみの失態で済んでいますので、もう1枚の方にあらかじめ縫い付けることにしました。
要は、中でズレなければいいのです!
被害は少ない方がいいので、間違いに気付いたところで切ることを止めましたので、こんな感じになっています。
途中から突然、縫い代が出てきております
ま、ここから気を取り直して、先に進めましょう
とりあえず、いつもの製作工程で仕上げました。じゃん!
前の落としミシンもこんな感じです。
変なトコを切ってしまった箇所を含む場所はこちらになります。
いつもより少しだけ、ステッチ幅を広くしました。本当はもっと太い方が良かったのですが、これ以上は出来ませんでした。
一応、ウーリースピンテープを通しました。
後は洗濯をして、アイロンを当てました。
肝心なところのアップです。
いかがでしょう? 皴は気になりませんよね?
今後のお洗濯とアイロン掛けの際に少し気を付ける必要がありそうです。ということは、このマスクは他のマスクと区別できるように何か印でもつけておこうかしら?
そうだわ! そうしましょう!
こんな感じにしてみました。ちなみに、60番のグレーのミシン糸(こちらの糸たちの仲間です)を使ってちょこっと印を付けました。
それにしても、どうしてこんなに色が違って見えるのだ
納得できない部分はあるのですが、基本的に1年持てばいい訳ですから、今回はギリギリ及第点ということで、涙を飲むことにしました
これからは、気を付けて裁断したいと思います