ゆっくりのんびりお裁縫をしています。
お裁縫に必要な道具はたくさんあります。アイロンもそのひとつですよね。
我が家にはアイロンが2台、ドライアイロンとスチームアイロンがあります。よく使うのはドライアイロンです。霧吹きと共に、すぐ取り出せるようにしてあります。
我が家のドライアイロンです。
パナソニック製です。ドライアイロンはお安いです。
で、お恥ずかしいのですが、私、大変なドジなんです
アイロンを立てておいても、いつ何時倒すか分からないのです。特にアイロンをかけている最中に倒したり、勢い余って落としてしまったら、と思うと怖くて怖くて、緊張しっぱなしです。
電源を落としている時に、アイロンを約1mの高さから床に落としたことがあります。先端から落ちまして、大きな穴が開きました
アイロンがまだ熱かったら… そう思うと、今でもぞっとします。
アイロン置きが付いているような格好いいアイロン台ではないので、ちょっと工夫しました。見た目は悪いですし、置き場所も困るのですが、事故を避けたい一心で、今もこの方法を採用しています。その様子は、これです。
木の箱です。念のため、汚れていないぞうきんを敷いてあります。しまう時はここに寝かす状態にします。
使う時は、ここに立てています。何度か倒れたことはありますが、木枠のお陰で、何も起きませんでした。
使っては置き、置いては使い、の繰り返しです。前に倒れるとこんな感じになります。
もちろん、倒れないようにしっかり置き、そっと手を離し、それでも倒れた時の話です。木箱なので、そんなに簡単に燃えませんし、焦げませんし、変形しません。見た目を除けば、満足しています。
本当は、電気コードを逃す凹みを作るべきなのでしょうが、強度のことを考えると、この木枠に切り込みを入れることに抵抗がありまして、そのままにしています。
身近なアイテムですが、一歩間違うと大怪我になる道具なので、気を付けて使っていきたいと思います。