源太さんの野菜 その2 コールラビ

2013-06-13 08:27:56 | 食について 自然志向
昨日は3回目の源太さんの野菜の日でした♪

源太さんのところでは、ちょっと珍しい野菜を作っているようで、先週はとってもおいしいレタスが来ました♪また来ないかな~。

今回はすごく珍しいコールラビという野菜が来た! これはイタリアの野菜のようです。



でもイタリア人のマンマにもらった料理本にも載っていません…

うーん?どうお料理しましょう… とりあえずこちらの動画が役に立ちました~おじさん、めっちゃいい加減…

参考になったのは、皮を厚くむくというところ。

食べてみたのですが、これは生で食べるのが正当かと…みずみずしいキャベツ味の食感がカブって感じ。

カブのことをターニップといいますが、私はターニップは生が一番好きです。 アメリカには、生で食べれるカブはビーツもありましたが、あれは赤い色が鮮やかなものの、生はいただけず、絶対にボルシチ向きでした。やっぱりカブは生よねぇ。 

似たものにルータベガスがありましたが…

色々な根野菜が載っているサイト

あれはおいしかった。結構お気に入り野菜でした。日本は自由化されているって言っても、野菜の種類数的には、アメリカのスーパーマーケットよりやっぱり劣ると思います。ついでにいうなら価格も高いんですが…。アメリカの方が食費は安いですが、あんなに豊かな食生活があるのにアメリカ人って料理しないんですよね~、不思議。

コールラビですが、普通に厚めに皮をむき、サイコロに切って豆と普通にビネグレットで合えて冷やして食べることにしました。

葉っぱはこのレシピを使おう…醤油とゴマ油味。

そういえば、似たもので、ブロッコリーの芯ですが、捨ててしまわずにピューレにしてカレー味のポタージュにするととってもおいしいです。



これは根より葉っぱがすごい大根。さっそく葉をすぐに落として、菜飯にしました。


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