今日はやっと雨が降ってくれて天気に納得しました（笑）山行延期したのに晴れだと…ちえっ！という感じです。
■ 自分の強みは分かりづらい
昨日は友人を褒めたら、「自分では分かりません」なんて返事が来て、彼ほどの器の人でも自分自身は見えないのだ、と思いました。
私は基本的に人と比べることは気に入りませんが…なぜならそもそも比べられないことを比べても仕方ないからです…がたしかに自分自身の強みを発見するには、他との違い、がヒントになるかもしれません。
自分の強みを発見すること、をビジネスでは自社分析でやります。
自社が業界の中でどのような地位を占めているか？それが分かれば、おのずと戦略が出てきます。
個人では私はどういう強みがあるのか？ストレングスファインダーという本は今でも大事にしています。
■ 自分を知る
ただ最近、強みと言うのは自分の成功体験を掘り下げるときにも発見できるのだな、と思いました。
山登りは最近の私の成功体験です。
山があることで、生活に張りが出て、人生そのものが楽しめたり、自分自身が快適になっていく。山のご褒美＝クオリティオブライフ向上。
何をみんなが褒めてくれるのか？を糸口に考えると、結構勉強することのようです。
山に行くためにガイド本や地図を読むだけでなく、環境の本も読むし、狩猟の本も読む。山岳宗教の本も読みます。好奇心の幅が広いことは強みですね。
予習に手抜きがない。のは、なぜか？実は小心者だからかもしれません。だから心配性ってところですね。
考えてみれば、子供の頃から、素直にベスト・プラクティスを実行するタイプではありました。一般に優等生タイプの人は予定通りに行かないとイライラし勝ち。一般的な欠点のコンビネーションです。
ですが、私はそこまでは優秀でなかったので、思ったとおりに行かないのに慣れ、結構アタフタしてきたので打たれ慣れているのは強みだと思います。よく生活力あるねと言われます。（でも予定との距離があまり乖離すると不快になります…リスク増大と感じるからです）
しかしとにかく、縛られるのは嫌いです。自由というメリットと、それにともなう他のデメリットの天秤では、常に自由を選び勝ちです。
だから、拘束がある団体行動は苦手でツアーなどは、参加することそのものが苦痛です。それは、臨機応変でいたほうがリスクが減るからです。コントロール可能なリスクは減らしたいので、団体が嫌なんですね。
なるほど、私にとっては、他人というのはリスク。”重荷”と意味づけられているわけですね（＾＾；）。みなさん、スイマセン…。世話の焼ける母と弟と妹のせいでみなさんのせいではありません。
ある年配の山の女性先輩に聞いたところ、彼女にとっては団体でいることは”保険”だそうです。むしろありがたい存在。
私にとっても彼女にとっても動機は安全志向。でも現れた行動は正反対。面白いものです。
根本の動機は何か？では一致しているのです。私は決して冒険志向ではないです。よく誤解されます。
個々人が自律・自立しながらもパーティでいるってことは可能なのでしょうか？可能だと思いますが難しい。
そこを諦めずに、まとめようとするか、さっぱり割り切って単独に走るか？そこはめんどくささへの耐性があるわけで…私にはそういう我慢強さは欠けているようです（＾＾；）
諦めが早い。まぁ忍耐力が足りない、とも言います。やっぱり足りないのは根性ですね（笑）
まとめると、安全志向で短気。
なんだ、標準的日本人じゃんか（笑）
ただそれがどう行動に現れるかというと、
一般： 手っ取り早く、団体ツアー
私 ： 念入りに調べて、個人山行
になる。 なぜか？ それは他者をどう認知しているか？という認知が真反対だからです。
その認知が同じ人は似ている人ですね…他者といる事にあまり肯定的な感情をもっていない…のは実は夫も同じなのです…基本、人間苦手。内向的ってわけです。
なのにコミュニケーション力は強いので、人間嫌いな人ばかりのロボット開発部では重宝されました。そこはやはり珍しいコンビネーションなので強みかもしれませんね。
なぜ山に登るのか？というと、冒険や困難の克服と言うのには興味はなく、ちょっとその道がどうなっているか知りたい、という好奇心がメインの動機のような気がします。
本をよく読むのも好奇心ですね。知りたがりなのです。知ってどうするってブログに書くだけなんですが（笑）
ただ知ってしまったことには興味を失います。なので興味を持続させるには延々と何かを調べ続けないといけない、という状況が良く…そこが求道的な色合いを帯びてくるわけです。そこまで行けばかなり満足です。
情報をシェアしようとするので結構気前良いです。ブログに書くのは貴重な検証結果。でも、相手が受け取りたければ受け取ればいいというスタンスなので、ブログという媒体なのです。これが一方的に送りつけられてくるDMなどだと腹ただしい。金を取る記事までは責任を引き受ける気がない。気前が良いので欠点としては脇が甘い、と言えますね。だからソンしているけど、自分のせいか（笑）
■まとめ
安全志向
短気
好奇心旺盛
臨機応変力がある
飽きやすい
気前が良い
人に利用されやすい
■ 自分の強みは分かりづらい
昨日は友人を褒めたら、「自分では分かりません」なんて返事が来て、彼ほどの器の人でも自分自身は見えないのだ、と思いました。
私は基本的に人と比べることは気に入りませんが…なぜならそもそも比べられないことを比べても仕方ないからです…がたしかに自分自身の強みを発見するには、他との違い、がヒントになるかもしれません。
自分の強みを発見すること、をビジネスでは自社分析でやります。
自社が業界の中でどのような地位を占めているか？それが分かれば、おのずと戦略が出てきます。
個人では私はどういう強みがあるのか？ストレングスファインダーという本は今でも大事にしています。
■ 自分を知る
ただ最近、強みと言うのは自分の成功体験を掘り下げるときにも発見できるのだな、と思いました。
山登りは最近の私の成功体験です。
山があることで、生活に張りが出て、人生そのものが楽しめたり、自分自身が快適になっていく。山のご褒美＝クオリティオブライフ向上。
何をみんなが褒めてくれるのか？を糸口に考えると、結構勉強することのようです。
山に行くためにガイド本や地図を読むだけでなく、環境の本も読むし、狩猟の本も読む。山岳宗教の本も読みます。好奇心の幅が広いことは強みですね。
予習に手抜きがない。のは、なぜか？実は小心者だからかもしれません。だから心配性ってところですね。
考えてみれば、子供の頃から、素直にベスト・プラクティスを実行するタイプではありました。一般に優等生タイプの人は予定通りに行かないとイライラし勝ち。一般的な欠点のコンビネーションです。
ですが、私はそこまでは優秀でなかったので、思ったとおりに行かないのに慣れ、結構アタフタしてきたので打たれ慣れているのは強みだと思います。よく生活力あるねと言われます。（でも予定との距離があまり乖離すると不快になります…リスク増大と感じるからです）
しかしとにかく、縛られるのは嫌いです。自由というメリットと、それにともなう他のデメリットの天秤では、常に自由を選び勝ちです。
だから、拘束がある団体行動は苦手でツアーなどは、参加することそのものが苦痛です。それは、臨機応変でいたほうがリスクが減るからです。コントロール可能なリスクは減らしたいので、団体が嫌なんですね。
なるほど、私にとっては、他人というのはリスク。”重荷”と意味づけられているわけですね（＾＾；）。みなさん、スイマセン…。世話の焼ける母と弟と妹のせいでみなさんのせいではありません。
ある年配の山の女性先輩に聞いたところ、彼女にとっては団体でいることは”保険”だそうです。むしろありがたい存在。
私にとっても彼女にとっても動機は安全志向。でも現れた行動は正反対。面白いものです。
根本の動機は何か？では一致しているのです。私は決して冒険志向ではないです。よく誤解されます。
個々人が自律・自立しながらもパーティでいるってことは可能なのでしょうか？可能だと思いますが難しい。
そこを諦めずに、まとめようとするか、さっぱり割り切って単独に走るか？そこはめんどくささへの耐性があるわけで…私にはそういう我慢強さは欠けているようです（＾＾；）
諦めが早い。まぁ忍耐力が足りない、とも言います。やっぱり足りないのは根性ですね（笑）
まとめると、安全志向で短気。
なんだ、標準的日本人じゃんか（笑）
ただそれがどう行動に現れるかというと、
一般： 手っ取り早く、団体ツアー
私 ： 念入りに調べて、個人山行
になる。 なぜか？ それは他者をどう認知しているか？という認知が真反対だからです。
その認知が同じ人は似ている人ですね…他者といる事にあまり肯定的な感情をもっていない…のは実は夫も同じなのです…基本、人間苦手。内向的ってわけです。
なのにコミュニケーション力は強いので、人間嫌いな人ばかりのロボット開発部では重宝されました。そこはやはり珍しいコンビネーションなので強みかもしれませんね。
なぜ山に登るのか？というと、冒険や困難の克服と言うのには興味はなく、ちょっとその道がどうなっているか知りたい、という好奇心がメインの動機のような気がします。
本をよく読むのも好奇心ですね。知りたがりなのです。知ってどうするってブログに書くだけなんですが（笑）
ただ知ってしまったことには興味を失います。なので興味を持続させるには延々と何かを調べ続けないといけない、という状況が良く…そこが求道的な色合いを帯びてくるわけです。そこまで行けばかなり満足です。
情報をシェアしようとするので結構気前良いです。ブログに書くのは貴重な検証結果。でも、相手が受け取りたければ受け取ればいいというスタンスなので、ブログという媒体なのです。これが一方的に送りつけられてくるDMなどだと腹ただしい。金を取る記事までは責任を引き受ける気がない。気前が良いので欠点としては脇が甘い、と言えますね。だからソンしているけど、自分のせいか（笑）
■まとめ
安全志向
短気
好奇心旺盛
臨機応変力がある
飽きやすい
気前が良い
人に利用されやすい
