クリスマス

宮ヶ瀬の大橋

寒くなる前に　行って正解でした

あっという間に　寒くなって

あっという間に　イブ

忘年会　というか　クリスマス会というか

又　Bubble Over で　GAK一家と

3個もアイスが乗った　ダークチェリーパイ

今度も一つは　私が奪う

GAK一家への　プレゼント

素敵なラッピングが出ていたので　やってみる

紙が有り合わせなので　少し残念

こちらはカード

細かい作業　出来上がると　楽しい

そしてNAA達からは

びっくりするような

思いがけないプレゼントが嬉しい！

おまけにNAO君から　風邪も　もらっちゃいました

大学では　まだ大事な会議が残ってるって

皆　大変だ〜

★

なので　私は　

静かにイブを過ごします

咳が〜〜〜結構出ます

本物が降った日

写真に雪を降らせるのに苦労をしていたら

本物が降って来ました

初雪!  例年より　15日も早いとか

よりによって　今期１番の寒さの中

夕方から　上野まで

上野の東京文化会館

74回目の「芸大メサイヤ」

館内　満員

オーケストラの音合わせの　不規則な音色が　

始まりを　ワクワクと盛り上げる

160人のすんだ歌声　ソリスト達のとおる声

1500人超えの観客が　微動だにせず聴き入る

終盤に向けて　盛り上がる声量で

会場全体の空気が震え

音響が音符の形で降り注ぐみたいな

森林浴で感じるのと同じ

身体中に染み渡りました

会場の雰囲気も　拍手鳴り止まず

何回も　繰り返し　カーテンコール

年末にふさわしい　３時間

外に出たら　細かい雪がチラチラ

ぼーっとしながら　満員電車に揺られ

10時半過ぎに　帰宅

ゆっくり入浴

それでも　演奏会の余韻が残っていて　

なかなか寝付く事が出来ませんでした

ここにも光を

大掃除も　小掃除もせず

磨いて　光らせなくちゃの場所は他に有るのに

写真に光を

写真を　光らせている場合では無いけど

PCを開くと

始めたら止まらない

なので　お昼までは

一通りの家事。。。。。

一応。。。。。

落ち葉舞い散る　この季節

毎日道路だけでもお掃除せねば

庭に　イルミはしなくなったから

ささやかに　せめて　写真を

光らせたら

雪など降らせてみたくなり

試行錯誤でやったら　終わらない

こっちにも

そして　こっちも　動かしてみる

マックで編集作業をすると

作った動画はmov.で保存され

ここのブログでは　動画の画像はアップできない

編集画面では

アップロード可能画像：gif(アニメーションgif)、jpg、png、bmp

Appleのサイトで確認すると

mov.はbmp.に変換しないとダメらしい

スマホのLINEでなら　動画で表示されるのに

ここのブログでは　対応していない

変換アプリを使えって

海外の変換のアプリ　大丈夫？

でも　動かしたくて

拡張子とやらが　種類があって

まだ　私には大変だ

気がつけば　外は真っ暗

暗くなるのが早いから

もう！　それこそ外灯つけなくちゃ

この日は光へ

賑やかな駅前からバスに乗って　街を抜けて

段々道幅が狭くなり　バスはすれ違いギリギリ

暗くなって来たカーブを　いくつも登って　

到着

5時点灯のイルミネーション

入り口から　ずっと続いて

屋台も　沢山出ています

WAN'sも　沢山出ています

光を浴びながら　大階段を降りていくと

降りた広場の真ん中に

高さ30メートル余りの　大きなツリー

自生のもみの木に　1万球の電球！

山に囲まれた　広い場所に

堂々とそびえる　もみの木

トップから流れる　イルミネーション

辺りには光源も無く

黒い空へ　高い空へ　光る　もみの木　

静かに　祈る気持ちになる

周りに何も無いのが　ツリーを引き立てて

足元を確かめながら歩き

そこから　全長335mの湖上大吊り橋へ

こちらは　溢れるような光のトンネル

湖上にかかる吊り橋だから　揺れます

ちょうど　月が昇って来て

まるで　星の王子様の本の表紙になりそう

噴水も　ライトアップ

渡って来た　長い吊り橋がわかります

帰りのバス停近く

紅葉した木と　シンプルな色　スリムなプロポーション

山の中で　シンと立つ

都会のイルミネーションとは　また違う趣　

本厚木駅から　バスで50分

１時間に一本のバス

家からは2時間くらい

でも　来た甲斐がありました

風もなく　暖かい日に思いついて

素敵なツリーに出会えました

溺れました

亡き先生の　追悼コンサートが有りました

集まった男性ばかりの　ソリスト5人

幕開けは　客席から

歌いながら次々と

男性5人の声量は　半端ない迫力

1部は　独唱　2重唱

しっとりと　朗々と

オペラの歌曲を次々と

マイクなんて無し

満員のホールに　響き渡ります

ホール内の空気が　声に震えて

聴いている全身ごと

神経の隅々まで

心地の良い声に　溺れました

2部は　蒙古民謡や日本の歌

カンツォーネのメドレー

華やかで楽しめる演出

合間　合間に先生の思い出のお話

ピアニストさん

現　合唱団を指導してくださっている奥様

有名な舞台照明の方

もう凄い!の一言

終わってもしばらく音が溢れて来て

Rさんと一休み

クラシック　ましてオペラ！

縁のなかった私が　合唱なんて

自分でも笑ってしまう

勇気を出して始めてから　もう18年

好きだけで

音楽下地の全く無い　私だから

素晴らしい指導者の元

せめて　練習だけは頑張って行って

地道に毎日楽譜を開いて　練習です