爪に合わせて

胡粉ネイル

とっても持ちが良いです

普段は雑に扱う指先を

最初は気にしながら

少し優雅っぽく　丁寧に動かしていましたが〜

すぐにいつもに戻って　爪先に青が慣れてきました

まだ塗り替えずに　そのまま

その爪に　合うように

薄ブルーのデニムに　着古したTシャツ

引っ張り出して着ました

柄が爪色　水浅黄

前に見つけた時に　即買いのTシャツ

むかーし　似てると言われたキャラクター

それと　コッカーぽいワンコ

（学生の頃　髪型とお腹の出具合が一緒）

昔のコパトーンの写真

探したら　有りました

この柄はいつの間にか　NGに？

若い頃は

夏になったらオイルを塗って　肌を焼いて

その無謀を悔いても　とっくに遅くて

今は　シミだのシワだの　

うんざりするような　賑やかな顔

手だって　かなりな物なのですが

爪の青で楽しくなった！

時計のベルトも白に　夏仕様

Watchの  文字盤ギャラリーの設定も変更

あれこれ試して　水浅黄に

目に手の青が入るたびに　ニマッとしてしまう

自分のご機嫌とるのって　結構簡単

爪先にも

「どの色が良い？」ってMさんからLINE

迷わず　「小指の！」って返信

何年振りでしょう

マニキュア(今や死語？）なんて

若い頃は　真っ赤とか　パールとか

特に夏になると必ず　足にも

犬猫いると　手を洗う回数も多く

お料理や家事ですぐに禿げて

お出かけする時だけに　減り

そのうち　しなくなりました

呼び名も「ネイル」ってなって

アートで凝ったのや　持ちも断然長くなったとか

でも　いまさら〜なんて思ってました

そこに　思いがけないプレゼント

老舗絵具屋さんが創ったという

「胡粉ネイル」

和の名前がついた  30色以上のカラーラインアップ

　

頂いちゃった　めづらしい胡粉ネイル

クラシックなデザインの　ボトル入り

私の色は　水浅黄

とってもワクワク　嬉しいね！

刺激臭もなく　さらりとした付け心地

爪の表面の閉塞感も無し

見てきたばかりの　紫陽花色

まるで　紫陽花の花びらをつけたみたい

その爪で　銀座までお出かけ

先生方のコンサートへ

ホールに響き渡る　プロの声量　表現力

身体中が心地の良い音で  充電され

紫陽花色の爪の細胞にまで　音が入り込んだ感覚

　梅雨のどんより気分も　解消

紫陽花日和

予定を伸ばし

ランチの予約も変更して

青空の日に　あじさい寺へ

広い敷地　深い木立の中に　立派な大きいお寺

調べたMさんも　驚いていた規模

手水鉢にも　あじさいの気配り

紫陽花がずっと奥まで続いているのに

写真では　その様子を表しきれなくて 

何枚撮っても　もどかしい

前の日が雨だったから

充分に水を吸って　鮮やかに生き生きと

28種　1000株あまり

水琴窟から　澄んだ涼やかな音色が聞こえ

広い境内　段差もあって

木立の中に　満開のあじさい達

見頃の紫陽花を存分に堪能してから

あじさい号に乗って　次は　お昼を堪能しに

「川の見えるお席で」とMさんが予約済み

ガラス張りの窓に向かって　並ぶレイアウト　

限定15食の季節御膳は　予約時に完売

季節の食材を何種類も使った　手の込んだお料理

デザートに　コーヒーに

そのコーヒーが　又かなり美味しくて！

大満足

土手に登って　川風を感じながらお腹こなしに歩いて駅へ

ちょっとした　遠足気分の1日でした

次の日

美味しかったコーヒーを調べたら

隣接するコーヒーショップ

ノルディックローストの

FUGLEN  のコーヒーでした

いつか　NAA達が言っていたお店だったんだ

初レンタカーで

すっかり慣れたレンタカーで

それでもカーブの多いところだから慎重に

林の中を　緑の中を　走って

八ヶ岳倶楽部へ

いつ来ても　感じの良いスタッフ

おしゃれなガーデングッズに

植え込みの　さりげなさ

ついうっかり　余計なものをお買い上げしそうになってしまう

偶然　ちょうどギャラリーでの展示が

知り合いの金属造形作家さん

PAPAの仕事で　何回かお世話になった方

あいにく在廊ではなかったけど

そこからまた登って　高原ラインを右に

まきば公園で　一休み

エクレア食べながら　ウイペットの団体さんにご挨拶

さらに上に　清里目指し

赤い橋を渡って141方面へ

踏切で　小海線の電車にも会えて

フォトミュージアムへ行きたかったのに

改修中で閉館していて　残念

プラチナプリントを見たかったのに〜

平日だから　萌木の村はすんなり駐車

レストランロックも健在　

至る所にリードフックもあって

ペットは　店内も抱っこすれば入れました

広い園内　緑のグラデーション

歩いていくと　小さなショップが点在して

猫のSHAMMYとよく利用したペンションもすぐそばに

GRAが保護されたところも　すぐ近くだって

オルゴール館の前

斑入りのフォスタ　と　エゴボデウム

この村らしく　どのお店も統一感があって緑が綺麗

萌木の村を堪能して

違うルートで戻ろうと141を下って

長沢交差点！

かなり以前　信号待ちをしていた時

目の前のお宅に　なんとAコッカーが

それ以来　通るたびに会えると嬉しかった

よく買っていた　パン屋さん　

ヤギを飼っているレストラン

地元の美味しいお蕎麦屋さん

皆　頑張ってるね

リゾにも寄ってきました　

ピーマン通りはテルテル坊主

カラフルに並んでました

思い出巡りのように　なってしまった今回

ガソリンを満タンにして

こっちは有人　セルフじゃないのね

駅隣に　無事に返却してホッ！

丸政で駅弁（元気甲斐弁当完売でワインのめし）

原村の方へも　行きたかったけど

今回はここまで　充分

なんといっても　初レンタカーが出来ました！

また　どこかへ　味をしめそう

初あずさ 初レンタ

お天気チェックして　前の日に決め

特急満員寸前　通路側のみ残席　グリーン車も満員

甘かった〜

電車で山へは初めて　特急あずさ　２時間で到着

これも初の　レンタカー

緊張でドキドキ　説明聞いてサインして

「いってらっしゃい」と送り出され

少し走れば車に慣れ　道はどこも知っているし

水田見ながら　久しぶりの道を登っていく

林を抜けて　とりあえず家まで

SOMAの桜が大きく育ってる

車の窓は　いつも代々のWAN子用でした

家の前の散歩道

久しぶりだけど　あまり変わっていない

古い写真も探してみたら

写真を見始めたら　キリがありません

家の前の道　みんなで散歩　

まだGAKは ベビーカー

馬の町でもあるから

馬場の隣のドッグラン

まだNAAが小学生の頃

SHAMMYを連れてきた時に

なんてペットに優しい町なんだろうと思いました

今のように　ペット連れての旅行は少なく

お店も入れず

宿泊できるとこもとっても少なかった

私たち夫婦には　田舎がなくて

通っているうちに　ふるさとみたいに

デッキは　代々のWAN子達用

日めくりカレンダーに採用された白黒写真

DUKEとBARON

その頃は　ブログをしていなくて

写真が少ない

皆大好きだった　山のデッキ

フリーでも　降りないヨ

広いデッキで朝ごはん　遊んで　トリミングもして

時々はバーベキュー

BARON はDUKEより写真が多い

コッカーのプレートも買ったね

犬種ごとの雑貨屋さんも近くにあって

コッカーのトライカラーのステッカーまで有りました

MAMAの車に貼ってたよ

外付けのハードデスクを久しぶりに開いたら

懐かしい　忘れていた写真が膨大な量

見ていたら

さっぱりブログの編集が進みません

それも今使っているPCには　差し込み口が合わず

古いPCで見る不便（ケーブル買えば済むのに）

メーカー同じでも　買うたびに仕様が異なる

Appleさん！　同じにして！

スマホだって　モバイルバッテリー使えなくて

買い替えました