少しだけ 協力しているAnimal Refuge
ARKから
今年も頼んでおいた カレンダーが届いています
壁掛け型と 卓上型
友人のところへも
これで 来年も笑顔の子達に会えます
ARKからは 四季ごとに冊子も届きます
そこで思い出した ARKの古い冊子の中の記事
その時印象に残り blogに書いたものを
再び載せます
主催者のオリバーさんは イギリスの方なので
イギリスでの事と思われます
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ちょうど今日 ささやかに協力しているARKから届いた季刊誌に載っていた記事
常々の気持ちにぴったりなので 載せておきます
2014年 Springの号
[ HOTEL ENQUIRY ”Dogs Welcome” ]
犬連れで休暇を過ごしたいと思った男性が
町の小さなホテルに手紙を書いた
「愛犬を同伴してお世話になりたいのですが
夜間、犬を部屋の中に入れてもよろしいでしょうか?
彼は身だしなみも良く、お行儀も申し分ありません」と
ホテルの主人からすぐに返事が来た
「私は長年 当ホテルを経営しておりますが
その間、ただの一度も、犬がタオルや寝具、食器などを盗んだり
壁の絵を外して持ち去るような事例はなく
夜中に騒ぎを起こした酔っ払い犬を 退去させた経験もございません
犬に ホテルの請求書を持ち逃げされた記憶も有りません
当ホテルは もちろんあなたの愛犬を歓迎いたします
そして彼の保証があれば、あなた様にもお泊りいただきたく
お待ち申し上げております。」
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素敵でしょう?
10年近くたった今の日本
PET事情は少しは 変わっているでしょうか?
SHAMMYのいた頃は
宿泊先に苦労しました 猫と一緒はほんの数件のみ
猫連れの旅なんて!と驚かれたものです
改めて思いました
嫌いな方がいて 不愉快に思われる事が有るのも分かります
でも もう少し理解が広がって
PETを連れてのお出かけ先が広がれば!
きっと 楽しさも広がります
よそのWAN子を見るだけでも
微笑む人は多いのです