モチーフ
その1
その 2
そして これが メイン
MIEKOさんの キンカン尽くしの SWEETS
スケッチブックを開く前に まず お喋りがあって
（話題は幅広く 世界情勢からプライベートに至るまで 歴史あるこの会ならでは）
又 次にも お口が動いて お持たせのものを味わって
それから 手を動かすと言うパターン
この 楽しい会は もう何十年も続いています
お喋りしながら続けるうちに 会員さん達の腕は上がり
今や 私が口出しする隙間はなく
見事な作品が出来て行きます
もう一つ
釜出し したばかりの羊さんを車に積んで NAAが到着
干支の羊さん人気 追加の注文があって あっち方面 そっち方面
家から 梱包して荷造りをして 発送
それぞれ 振ると音がするんです
鳥さんも入ってます
NAAの作品は進化を続けています
それを見ている 楽しみ・・・
気温の低い日が続いて 体も気持ちも縮こまって
この日も どうかしらと出かけてみました
思いがけなく 穏やかに晴れて
一時間ちょっとで南国
この小道を抜けると
海が開けます 遠くに江の島を望む 小さな入り江
海は 穏やかで 波も無く
SOMAは小さい頃から あまり海に関心が無く
喜ぶでもなく 怖がるでもなく
「あ～海ね 濡れるのはごめんです」 って感じ
浜の漁は今日は お休み？ お店も閉まって
マリーナも静か
ここに車を停めて
道までベンチがはみ出している 屋台みたいなお店で お昼を食べました
いっつも 行列ができるお店で メニューが豊富
なるべくSOMAと一緒が良いから
SOMAは抱っこで
「欲しがらなくって 良い子にしているんですね～」
と 褒められて
先代達で 苦労していますから その辺は学びました
抱きながら食べても もらえないとわかっているので 食べている物は興味無し
その代り 歩いている他のWAN子を見つけて 吠えてしまったり
そこは訓練が足りてません
地魚の定食
定食には お味噌汁 温泉卵 お漬物 お納豆 と言う 民宿の朝ごはんみたい
ご飯はどんぶりいっぱい さすがのPAPAも 満腹！
車を停めてきた ホテルまで歩きます
頭上には トンビがゆっくり飛んで
陽射しも一段明るく 風も丸く うらうらとのどかで
緑はつやつやで 色が濃い
帰りも早めに引き上げたので 渋滞にも合わないで帰宅
春を先取りの一日でした
今日は節分
季節を分ける・・・冬・・・春、、、
なのに
この2 3日の寒いこと！
我が家の周りはまだ雪が残り 庭を見るだけでも寒い！
お外派のSOMAなので 一日2回は何があっても散歩
しかも 本人 全く行く気なし
朝はPAPAが
夕方は二人で
雪の降った日なんて PAPAが「寒いから 一人で行ってこようか」
「頑張って 私も行く！」
重ね着をして かなり気合を入れないと
その時だけ お使いになる MYHOMEの奥に入ってるSOMAを 猫なで声で引っ張り出し
重装備で出かけます
大股 早歩き 姿勢正しくバシバシと
風がハンパなく強く 口が強張るほど体感温度が低い
その代り 風に澄み切った空が青から夜へと変化して
夕日は 明日の約束をして 山の向こうへ
一番星が輝きだして 月の色が濃くなっていって 葉を落とした木々が黒く切り出された影絵の様
夕暮れの 刻々と変化して行く空に魅了されているうちに
だんだん足も軽くなり 温まり コートのフードを取り 手袋を脱ぎ マフラーを外し
頬に当たる差すような冷たい風が 頬に快く感じ始めます
東から 月が昇ってきて
「SOMAが居なかったら 絶対こんな日に出かけないよね」と言いながら
この感覚 代々のWANSから教えてもらって～ 有りがたい事です
嫌がっていたSOMAだって 少し歩けば調子も上がって
寄り道したり 大きなゴールデンに喧嘩を売ったり
私たちも 帰るころには一枚脱いで 額には汗・・・
PAPAはお風呂 MAMAはその間にお料理の続き
そしてSOMAは 鬼になりました
退治なんてしませんよ！
NAAがお嫁に行ってから 豆まきをしなくなりました
赤鬼だって 青鬼だって みーんな Welcome
春も！ welcome！
