マドンナ
新種の柑橘類なんですって
それも まだ市場には出回っていない地元の新種
Miekoさん宅で頂きました
まるでゼリーそのもののような果肉 芳醇でジューシー！
NAAが子供の時に作ってた オレンジの皮を使ったのとおんなじ
テーブルには
この日のメニューは ずっと前に 私の姉が作ったレシピだとか
まあびっくり 忘れていたし 私は別に教えても貰わなかったのに
Miekoさん宅で 姉のメニューに再会
白菜もよーく浸かって いくらでも お箸が伸びて
器がNAAの作で 笑っちゃう
まるで 実家のように 持たせてもくれちゃいます
この日も お腹いっぱい 頂いてしまいました
ご馳走になるばかりです
我が家のマドンナ 今日の散歩コース
だいぶ日が長くなりました
風が冷たいけれど
歩いていると汗ばんできて 帰ってからの一杯！がたまらない
３人共 お水ですけど〜
１月20日は大寒
その名に合わない 穏やかで暖かい日
大寒の日に生まれた卵を食べると 健康up！ 金運up！だとか
市場に出るのは２〜３日後でしょうか
新年に GAKが選んでくれたブーケが まだ元気
ガーベラを足してエキゾチックに
お正月の名残
雨が降らなくて乾燥 インフルエンザも流行っているし
コンサートを月末に控えて 体調管理には気を使います
でも お誘いには乗って 新年会は出席
寒いから 朝もお寝坊さん 昼間も寝ている時間が多くなってるSOMA
健康と金運（これも大事 ）に卵を！
卵屋さん迄 散歩がてら買いに行って
卵焼き・オムレツ・かに玉・ハムエッグ・茶碗蒸し
卵料理大好き
温泉卵は コーヒーのペーパーフィルターを使うと便利で簡単
フィルターに卵を割り入れて お湯を沸かしたお鍋に〜
お好みの硬さで取り出せば お鍋にも付かず 白身も散れず
硬くすれば ゆで卵の代わりに（殻むきの手間も省）
お試しを！
七草でお正月も終わり
玄関や部屋のあちこちから お飾りを外し
漆器達を 箱に入れ
お正月を仕舞う
「きちっと 几帳面に 季節ごとに始末良く お片づけ」が出来の良い主婦
ところが 私は
どうも 作る方が好き
折り紙の入っていた引き出しに
どこかのミュージアムショップで買っておいた ぺーパークラフトの材料
お正月の片づけは チャチャっと済ませ
在庫チェック
お洒落な あの人に 何かあげる時にとか
こんな パッケージを面白がってくれる人にとか
そう思って 買っておいた 折り型のパッケージ材料
あとは
大小の折り紙と 色々とりどりのミューズ紙
紙を見てたら又作りたくなって 小さな正方形で 鶴
山折 谷折 折り目をつけて 畳んだ所を 開き折り
裏返して 反対側に 潰して折る
ペラっと薄い 四角から
複雑に折り続けられて 小さくなって
高さを持ち 広げられて
ピンっと折られた先には 表情も出てくる不思議
この鶴は 洞爺湖サミットの時 晩餐会のテーブルに置かれ
来賓の方をお迎えしたらしい
我が家は お箸置きに使うけど 大きく作るとみかんも乗せることができます
次は 以前も作った 昆虫
GAKが 虫好きだから あげたくて
こちらは 切り取って 折って
カッターを 繊細に動かしながら 集中して切る
クツワムシにカミキリムシ
薄〜い紙が 量感を持って
潔く スッと立体になる面白さ
レアな昆虫は好きじゃないのに 機械のような造りに惹かれて
描いたり 作ったり
モチーフとしての昆虫は大好き
前に図鑑まで買って（既にGAK行き）
定番の鶴を小さな紙で
子供でも作れる工程で 完成度の高い形
ずーと昔から折り続けられている 世界的にも知名度の高い理由
紙が小さいと 綺麗に折るのは 大変
箸置きの鶴と並べてみる
隣で 撫ぜてコールのSOMA
横にSOMAを侍らせ 耳にはイヤーホーン 数種の道具を使って紙と遊ぶ
ずーっと やっていたい！
アトリエにこもって 気のすむまで
そこに コーヒーやご飯が出てきたら最高！
束の間の 初夢〜
あけまして おめでとうございます
今年も訪ねていただき ありがとうございます
とりとめなく 続けている備忘録
今年も気ままに 風の吹くまま〜
毎年 一年に一回の出番
お正月用の器達
元々 和食にも シンプルな薄手の洋食器を使うのが好き
凝った絵柄や どっしりとした民芸調のは苦手
漆器は好きだけど 食洗機が使えない
でも お正月くらいは出さないとね
今年も鶴を折りました
この鶴も お出ましは久々
折り方 思い出しながら セッセと５羽
GAKが選んだというケーキ
おせち仕様
良く 出来てます
ハイネックを耳のところで 着替え途中のSOMA
これから 散歩にお出まし
