待ち合わせの所から もうすれ違って 携帯取り出し LINE
乗り慣れない新幹線の切符を 慌てて窓口で買って 無事乗車
ビューんと走って 駅からは クレマチスが書かれたBUSで 到着!
もう一度 来たくってRIMAMAと実現
やっぱり この日も曇りで 少し寒かったけど
企画展の隙間だし GWの前だから 空いています(NAA達も又2日後に来る予定だって)
着いてすぐに ランチ
丁度良い時間に予約が取れなくて 早~い お食事
竹林を望む 落ち着いたお店
季節の食材が 素材を生かした味付けで出てきます
メインのお料理はなんと! RIMAMAお魚(鰆)で 私はお肉(豚)
私はカメラを持たず スマホで済ます横着者
一切れ頂いた RIMAMAの鰆も 美味しかった
ゆったりと 味わって これで今日の目的を果たしたような
でもね~
美術館のエントランスから モザイクタイルで囲まれた 狭い通路を抜けると
この景色が目の前に開けます
3月に初めて来た時 もうただ感動
白いクレマチスが大木に絡んで
緑と 無機質で対照的なここも 好き!
館内には 奥の建物から下へ降りていきます
又 会えた~
沈黙している 重みのある量感 その内側から語りかけて来る 静かでも強いメッセージ
どの作品の前でも ため息~
一階から庭園の方へ クレマチスはまだですね
手入れの行き届いた 広い庭園に 動かしがたい配置で置かれた彫刻
桜も咲いていました 楊貴妃桜
その名の通り 薄紅色と薄緑のグラデーションでふっくらとした八重咲き
風が強くてピントが合いません
この階段 降りていくことができます
この庭園の どこの部分を見ても 植栽や 花の種類や取り合わせ
下草の緑色の種類の多いこと
素晴らしいセンス 飾りすぎず 派手すぎず 彫刻を活かし 周りの風景を取り込み
庭園全体が統一され どなたかのプロデュースに拍手です
空いていて 貸し切り状態
誰も映りこまず 2人でゆっくり撮り放題
クレマチスと薔薇には早かったけれど
もう どこの部分をとっても素敵! 好み!
クレマチスの季節に 薔薇の季節に 又訪れたい
お花の色ひとつとっても こんなに好みの合う庭園に 出会ったことが有りません
もう少し小さくても良いから 自分の家に欲しい!と意見が一致 (笑)
好きな作家の作品を置いて・・・大型犬を何頭も飼って・・・池もあって・・・
そこに RICHARD君とSOMAもいなくちゃね
想像 が 妄想が 広がりすぎて 笑い転げる
後悔・・・カメラを持って来るべきでした・・・残念(たいして変わり映えしないかな)