第39回 音楽祭
秋の一日 恒例の音楽祭
一年がかりで練習してきて成果 発表の日
元々 あがり症で 舞台に上って人前で歌うなんて！ とんでもないことでしたが
熱心な先生のご指導 その時だけ欠席とは行かず
舞台では 先生だけを見ていれば普段の練習と同じ とおまじないを唱えて
気が付けば10年は過ぎて・・・
今回の曲は 日本語と英語だったので いつもよりは馴染みやすく
（去年はロシア語とイタリア語）
今年はピアノの伴奏に加えてヴァイオリンが入ったから 歌よりも素敵
ゆっくりとヴァイオリンの前奏 それからピアノが入って 静かに合唱が始まります
5声と ピアノとヴァイオリンが最終章に向かって盛り上がって～
リハーサルの時より 上手く行ったかしら？
26人の声と 気持ちを合わせて 無事に終わりました
演奏後 ホッとした緊張の解けた笑顔で 3人の先生を囲んで 褒めていただいて
終わった後は 他のグループを余裕で聞いてリラックス
何となく興奮したまま いつものメンバーで反省会
お茶で乾杯！ お疲れ様でした～
次回は どんな曲かしら？ がいちばんの関心
オペラの歌曲？ 宗教曲？
クラシックとは 縁遠かった私には どれも大変！
しばらく頭の中は エンドレスでヴァイオリンの音色