新宿 いつもより1つ裏の道を 手芸屋さんから画材屋さんへ
そこで懐かしい文字 DUG!
へー まだ有ったの? ロゴも同じ狭い間口も同じ
一瞬にして学生の頃に
通学の通過点だった新宿は 中学生の頃は土曜日のお昼ご飯を
高校生の頃は 中間テスト期末テストのたびに勉強と称して喫茶店で4~5人で勉強?
そして大学の頃は 何となく格好つけてアッチやコッチのお店へ
ジャズなんて好みでもないのに 雰囲気が大人っぽくてDUG!
お水は手吹きのような厚手の大きなグラス お揃いの灰皿と丸いガラスのプレート
その頃にしては 内装もとてもお洒落でした
今更 一人で入っても 思い出を語る相手もいなくちゃ 落ち着かないかも
しみじみとドアを見ながら~
DUG 調べてみると 幾度か場所も変わったみたいですが
都心でずっと 続いているって凄いこと!変わらないって大変です
何でも変わって行くなんて 想像もしていなかった若い頃
今日の続きが 明日も来年も その先もずーっと
ところが現実はと言うと 時代も 文化も 街も お店も
何でもどんどん変わっていって 気持ちだって留まってはいない
それをしなやかに受け入れて行くのが 大人 なんでしょう
チョットなり損ねてしまいました~
SOMAの方が大人かも