新聞で目に止まった記事
日本画なのに!
カラフルでインパクト大!
見てみたい
「たい」の病がフツフツ
Mさんと一緒に箱根まで
行楽日和で暑いくらい
ロマンスカーと登山電車 ジグザグと登って
平日なのに満員 海外の方半分位
降りてからちょうど来たタクシーで
初めての岡田美術館 到着
10周年ですって
お昼の順番をとってから 先に お庭巡り
アップダウンの有る自然な庭園 散策
緑を渡る風が気持ち良い
開化亭でお昼!
二人とも同じメニュー
山芋 メカブ 納豆 ちくわ天
冷たいおうどん 小鉢付き
細めの麺で 具沢山 美味しい!
ここで 本来の目的を消化したかのような錯覚
「ここからが本番」 で大笑い
開化亭は昭和初期の日本家屋
美術館はシャープで現代的なデザイン
5階建ての大きな規模
チケット買って 荷物をロッカーへ(スマホも)
入場は トレーに小さなバッグを乗せ
機械を通すセキュリティ
厳しくて 空港並!
黒い大きなドアと 窓のない照明を落とした広い展示室
そこに 江戸時代とは思えない世界が広がっていました
私は 皆ほとんど初めまして
Mさん とっても詳しくて
キャプションに無いとこも 補填の説明で助かりました
大きな屏風の墨絵
動きをとらえて 筆の勢いで表現された人物たち
細部まで書き込んである彩色画とは また違った魅力
若冲の企画展は3F
とても全部のフロアを見て回る事は出来無い〜
2Fをサッと見てから 足湯カフェへ
この大きなガラス張りの「風・刻」
風神雷神の大壁画を正面に見ながら
鑑賞にくたびれた足を浸す 100%源泉かけ流しの足湯
ブースの間隔がゆったりとした 素晴らしい設計
コーヒー飲みながら
スイーツ つまみながら
結構熱目の足湯で 身体中ポカポカです
(打ちあけ話)
足湯有るからと タオルも替えのソックスも前の日から用意
なのに 私らしい失敗
デニムの裾をめくらずに 気持ちがはやって そのままIN!
裾が見事に 濡れてしまいました
ミュージアムショップへも寄って
一筆箋や小物を買って 帰路へ
バス 箱根登山鉄道 ロマンスカー
予定では ロマンスカーの車中で夕食のお弁当
箱根湯本駅 構内も ちょっと出た所も
売り切れ!
Mさんが行きにチェック済みのパン屋さんも閉店(早っ)
それほど お腹が空いていたわけじゃ無いけど
チョットそれだけが 残念〜