文字通り お休みしていた間
宿題も進まず
沢山言い訳をして ダラダラ
ネット配信に深く依存
見たいのを追って加入
気がつけば あっちのドラマ こっちのドラマ
合間に映画
本当は映画館で見たかった 少し前の作品
イントロの彫刻の写真や 書体
オープニングへの入り方
深い意味がある事が 見ているうちに分かってきて
2時間10分 画面に集中
映画館のスクリーンよりだいぶ小さい
灯のついた居間のテレビ
それでも 良かった!
やっぱり 映画!ドラマとは違う
古い彫刻が 引き揚げられるシーンが出てきます
関連はその場面だけだけど。。。。
見終わって 充足感
印象的だった彫刻から〜
彫刻→石膏→トルソー→ イーゼル→木炭→食パン
思い出したのは 石膏デッサン
高校生の時は デッサンの授業が有って
フォイルを巻いた木炭と 練り消し
木炭を消すための(柔らかな濃淡をだしたり)
厚切りの食パン 一枚
木炭に使うより 口に運ぶ方が多かった
そりゃそうです
お腹が常時空いてる 高校生
(「焼き〜〜〜いも〜〜」の声に
皆で教室を飛び出し 買いに行く自由な校風)
ミミはもちろん 中だって食べずにはいられません
しかも 新鮮でフカフカで美味しかったのです
想い出が〜
懐かしい!
ドラマを 置いといて
イタリア映画から続き
フランス映画のような 韓国映画も見ました
丁寧な心理描写
説明しすぎない さりげなさにも
しっかりと細かな配慮があって
予備知識も 期待もなかったのに大当たり
大きな賞の候補になった アメリカ映画も見ました
こちらは ハズレ(個人的見解により)
ドラマは 手仕事をしながらの視聴が出来ますけど
映画は 画面の一つ一つ 少しも見過ごせません
一生懸命に映画を見て
それで 夏休みは終わりました