ことりは茶道家の榊せい子さんの着姿が好きです。
茶道の事はよく分からないので榊せい子さんについても詳しくは知らないのですが、こちらの本を購入しまして美術品を眺める様に彼女の着姿を拝見しています。
穴が空くほど眺めていて思うのは、全体の着姿の内のごく一筋しか占めない帯締め、この部分の存在感といったら何と表現したら良いのだろうか。
全体を調和してぐっと引き締める。
榊せい子さんは【榊莫山ばくざん先生】といわれる有名な書家のお嬢様だそうです。
お母様でばくざん先生の奥様にあたる方も茶道を嗜まれていたらしく、譲り受けられたお着物や帯類はどれも美術品の様です。
なかなか着こなせる様な品々ではないのですが、それらのお着物や帯を道明の帯締めは調和を持たせてぐっと引き締めています。
ハッと目のゆく帯締めなのに、それだけが主張しているわけでもないんですよね。
せい子さんのセンスや雰囲気もあるかと思いますが✨
そんな道明の帯締め、ことり和裁教室にコレクターがいらっしゃいました!
宝物を拝見させて頂きましたよ♪
んん~💕あかんやつ拝見した!
どれも素晴らしい🐥💕
包装も半端ない高級感。
薄紙を開けるとお客様の名前を丁寧に筆がきされていまして、組み方の名前も記されています。
組み方によっては、その組み方ができる職人さんがお一人しかいらっしゃらなかったりするらしく、体調が悪いと製造ストップするらしいです。
映画の『君の名は。』はご存知でしょうか?
あの作品の中では巫女さんの組み上げる組み紐が『縁』を繋ぐという重要な役割を果たします。
代々の巫女が口伝によって伝える神事の様に描かれていました。
上質な生き物である生糸を染め上げ、古より伝わった技術により手で組み上げる。
ことりの卒業しました京都きもの学院には組み紐コースがあるのですが、卒業された先輩に手組み紐を頂いたことがあるのですが、特別な宝物になっています✨
ことりはセンスも手持ちもイマイチなので合格点💕な取り合わせがまだできてないのですが、それをクリアするのも楽しみの一つとなっています🐥💦
二本頂いた内の一本がこちら♪
一本組むのに一週間程かかったそうです。
ことりはねぇ、帯が一番好き✨
次に帯締め♪
お着物がきて、お草履かな。
着物好きが集まっても、お着物に対する価値観や、上記の様な好きの順位は本当に人それぞれさまざま。
みぃんな違ってそれで良いのだ。
互いを肯定して受け入れて融和して💕
一番いけないのは自分の価値観を人に押し付ける事。
ここは油断すると心の声が漏れちゃうので意識して慎重になってるけど、余計な一言やったかな?なんて反省することもあります。
んん~…日々これ修行なり。
(=д= )アウィ。
またまた大きく話がそれますたが、
(TДT)
憧れの道明、何時かは欲しいとのぉんびり楽しんでおりましたが、組める人がいないと入手できない現実を知りました。
美しく素晴らしい日本の伝統文化、継承者がいないのは悲しいですね。
貴重な体験である、こあらい(高知の方言で子育てのお務め)が一段落ついたら伝統工芸の道に踏みいってみようかしら?
横に小野先生がいらっしゃったら確実にこう突っ込まれますよ🐥💦
「三日坊主、三日と続かず!」
オーホホホホホ♪
(* ̄∇ ̄*)
※画面一番下のランキングタグをクリックして下さると励みとなります💕
タグをクリック後に、ことりブログを再度クリックお願い致します。
<(_ _*)>
◆◇お着付け承ります◇◆
☆★裄だし他和裁教室☆★ ※予約制
6月
・30日(土)満席
7月
・14日(土)満席
・18日(水)満席
・28日(土)満席
キャンセル待ちお問い合わせ下さいませ。
13時~16時30分頃
●飲み物お茶菓子付で一回1000円。
●駐車場は2台です。
●持ち物
・裁縫道具一式 ・指ぬき ・糸
【着付け教室のご案内】
■料金:30分400円
30分単位でご予約下さい。
■月曜日以外で、日時は何時でもご相談下さい。
水曜~土曜の10時~16時は茶房営業日 ですが、来客のあった時に若干お待たせしてもお構いない方はどうぞ!
暇なお店です(笑)
※茶房と和室は別室です。
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル4枚 ●ハンドタオル2枚 ●足袋
ございましたら、
●肌襦袢 ●裾よけ等をご準備願います。
※肌襦袢はワンピースタイプじゃないのが良いです。
※リサイクル着物や帯、お着付け小物類一式販売しております!
【お問い合わせ先】
きもの遊び茶房ことり
住所:高知市北本町3丁目6-11 3F
営業:水曜~土曜日の10時~16時半
※ことりは時々巣から離れますので事前予約がありがたいです。
※何かに夢中でメールに気付かない事があります(*T^T)
お問合せ
hanyaatkotori000(あっと)softbank.ne.jp
(スパム回避のため、@を別途ご入力お願いします)
茶道の事はよく分からないので榊せい子さんについても詳しくは知らないのですが、こちらの本を購入しまして美術品を眺める様に彼女の着姿を拝見しています。
穴が空くほど眺めていて思うのは、全体の着姿の内のごく一筋しか占めない帯締め、この部分の存在感といったら何と表現したら良いのだろうか。
全体を調和してぐっと引き締める。
榊せい子さんは【榊莫山ばくざん先生】といわれる有名な書家のお嬢様だそうです。
お母様でばくざん先生の奥様にあたる方も茶道を嗜まれていたらしく、譲り受けられたお着物や帯類はどれも美術品の様です。
なかなか着こなせる様な品々ではないのですが、それらのお着物や帯を道明の帯締めは調和を持たせてぐっと引き締めています。
ハッと目のゆく帯締めなのに、それだけが主張しているわけでもないんですよね。
せい子さんのセンスや雰囲気もあるかと思いますが✨
そんな道明の帯締め、ことり和裁教室にコレクターがいらっしゃいました!
宝物を拝見させて頂きましたよ♪
んん~💕あかんやつ拝見した!
どれも素晴らしい🐥💕
包装も半端ない高級感。
薄紙を開けるとお客様の名前を丁寧に筆がきされていまして、組み方の名前も記されています。
組み方によっては、その組み方ができる職人さんがお一人しかいらっしゃらなかったりするらしく、体調が悪いと製造ストップするらしいです。
映画の『君の名は。』はご存知でしょうか?
あの作品の中では巫女さんの組み上げる組み紐が『縁』を繋ぐという重要な役割を果たします。
代々の巫女が口伝によって伝える神事の様に描かれていました。
上質な生き物である生糸を染め上げ、古より伝わった技術により手で組み上げる。
ことりの卒業しました京都きもの学院には組み紐コースがあるのですが、卒業された先輩に手組み紐を頂いたことがあるのですが、特別な宝物になっています✨
ことりはセンスも手持ちもイマイチなので合格点💕な取り合わせがまだできてないのですが、それをクリアするのも楽しみの一つとなっています🐥💦
二本頂いた内の一本がこちら♪
一本組むのに一週間程かかったそうです。
ことりはねぇ、帯が一番好き✨
次に帯締め♪
お着物がきて、お草履かな。
着物好きが集まっても、お着物に対する価値観や、上記の様な好きの順位は本当に人それぞれさまざま。
みぃんな違ってそれで良いのだ。
互いを肯定して受け入れて融和して💕
一番いけないのは自分の価値観を人に押し付ける事。
ここは油断すると心の声が漏れちゃうので意識して慎重になってるけど、余計な一言やったかな?なんて反省することもあります。
んん~…日々これ修行なり。
(=д= )アウィ。
またまた大きく話がそれますたが、
(TДT)
憧れの道明、何時かは欲しいとのぉんびり楽しんでおりましたが、組める人がいないと入手できない現実を知りました。
美しく素晴らしい日本の伝統文化、継承者がいないのは悲しいですね。
貴重な体験である、こあらい(高知の方言で子育てのお務め)が一段落ついたら伝統工芸の道に踏みいってみようかしら?
横に小野先生がいらっしゃったら確実にこう突っ込まれますよ🐥💦
「三日坊主、三日と続かず!」
オーホホホホホ♪
(* ̄∇ ̄*)
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<(_ _*)>
◆◇お着付け承ります◇◆
☆★裄だし他和裁教室☆★ ※予約制
6月
・30日(土)満席
7月
・14日(土)満席
・18日(水)満席
・28日(土)満席
キャンセル待ちお問い合わせ下さいませ。
13時~16時30分頃
●飲み物お茶菓子付で一回1000円。
●駐車場は2台です。
●持ち物
・裁縫道具一式 ・指ぬき ・糸
【着付け教室のご案内】
■料金:30分400円
30分単位でご予約下さい。
■月曜日以外で、日時は何時でもご相談下さい。
水曜~土曜の10時~16時は茶房営業日 ですが、来客のあった時に若干お待たせしてもお構いない方はどうぞ!
暇なお店です(笑)
※茶房と和室は別室です。
お着付けの道具類全てかまえてますが、
●フェイスタオル4枚 ●ハンドタオル2枚 ●足袋
ございましたら、
●肌襦袢 ●裾よけ等をご準備願います。
※肌襦袢はワンピースタイプじゃないのが良いです。
※リサイクル着物や帯、お着付け小物類一式販売しております!
【お問い合わせ先】
きもの遊び茶房ことり
住所:高知市北本町3丁目6-11 3F
営業:水曜~土曜日の10時~16時半
※ことりは時々巣から離れますので事前予約がありがたいです。
※何かに夢中でメールに気付かない事があります(*T^T)
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