本日、木曜日、久々に午後休めました。
スターバックスで、キャラメルマキアートと
ホットメルトツナサンド、バウムクーヘンで
またまた遅い昼食を、とった後、
映画「県庁の星」を観ました。
軽めのラブコメディーかと思いきや、
なかなか重い題材の社会派映画で、
結構考えさせられました。
でも、決して暗い退屈な話ではありません。
将来を約束された県庁のエリート職員が、
民間との交流の名目で、つぶれかけの
スーパーに派遣されます。
そこで、彼が見たものは・・・
観ている途中に黒澤明の名作「生きる」を、
思い出しました。
公共事業って、実際には、半額以下の
費用でできるし。
本当に必要なものは、その半分もないのかも
しれません。
本気で改革すれば、消費税なんて必要ない
のだと思います。