つかいやすいユニットとは、歯科医だけでなく、
患者さんにとっても、つかいやすいユニットでなければ
なりません。
患者さんが、唯一つかうところは、スピットン(うがいをする部分)です。
旧来のユニットは、スピットンが、小さく
患者さんが、よく水を、こぼしたりすることが、多く、
また、顔を、大きく移動させないと、とどかないので、
お年寄りや、子供さんは、うがいをするのが、
結構大変だったりしました。
当院のユニットは、スピットンが、大きく、顔の近くまで
動かせるので、水がこぼれにくく、大変うがいが、
しやすくなっています。
たかが、うがいと思わないで、そのような部分にも
気をつかうべきだと思うのです。