太田魂

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トレーナーの重要性。

2012-01-10 11:45:00 | 枚方
金岡ドクターが載せていた


朝日新聞の記事。
転載を転載します。

小沢さんと小泉さん。
私たちもホントo(゚Д゚)お世話になりました。

水連トレーナーの記事を転載します。
競泳トレーナー陣 身体と心、信頼がほぐす
(2012/01/09 朝日新聞 朝刊)

 昨夏の水泳世界選手権。200メートル平泳ぎを2位で終え、サブプールに戻った北島康介(29)=日本コカ・コーラ=が、スタッフに向かって大きく頭を下げた。
 「申し訳ない」
 4日前の100メートル平泳ぎは4位だった。股関節の動きが悪いのを見て、同行していた国立スメ[ツ科学センターの小泉圭介(40)は普段なら大会中では避ける強度の高い陸上トレーニングで尻の筋肉を刺激するよう提案した。
 2000年から北島のマッサージをしているトレーナーの小沢邦彦(42)「自分の力を発揮すればいいだけ」と声をかけ、関節周りの筋肉をほぐして疲れを取り除いた。
 そうやって本来に近い泳ぎを取り戻した北島だが、優勝には届かず。だからこその、「申し訳ない」だった。 「その言葉で、またがんばろうと思えた」。小沢は言う。

 小沢が競泳の海外遠征に同行するようになった1999年当時、マッサージはマネジャーやコーチが担当していた。当時ヘッドコーチだった上野広治・日本水連競泳委員長は「数に限りがある五輪のIDカードをトレーナーに割り振ってプールサイドに入れることには、議論もあった」と話す。
 小沢には元競泳選手として五輪を目指した経験があった。選手の愚痴を受け止めつつ、わずかな変化を見逃さずコーチ陣に伝える。北島ら選手の信頼を得て、コーチと選手の間を橋渡しした。今や競泳日本代表に欠かせない存在だ。
 08年北京五輪では、日本水連はトレーナーの態勢を増強し、小沢のほか、はりの専門家、トレーニングを補助するトレーナー、理学療法士ら計6人を帯同させた。プールサイドに3人、会場外に3人を置き、分業体制を確立させた。他国や他競技に先駆けた取り組みで、選手は自らの状態に応じてトレーナーを選べるようになった。上野委員長は「トレーナーはもはや、疲れを取るだけの役割にとどまらない」と言う。

 北京後、小泉とともに体のバランスの矯正に取り組んだ北島が10年のパンパシフィック選手権で好成績を挙げると、松田丈志(27)=コスモス薬品=や入江陵介(21)=イトマンSS=も小泉のメニューを取り入れた。
 10年の競泳W杯直前に腰に痛みが出た松田は、小沢の元に飛び込んで2時間マッサージを受けたところ違和感が消え、大会で日本新をマークした。松田は「この分野は日本が世界一」とトレーナー陣に全幅の信頼を置く。
 小沢は「自分がスーパーマンになる必要はない。複数のトレーナーが連携して選手を見ないと勝てない」、小泉は「小沢さんは癒やし系。自分は動かせ、動かせと対極の立場。いろいろな人間がいてチームはうまくいく」と話す。
 小沢の携帯電話の待ち受け画面は、アテネ五輪の金メダルを北島に首にかけてもらい、2人で並んで撮った写真だ。「信頼の証し」こそが、宝物だ。(阿久津篤史)


2010年PANPACのときの小泉さん。

新聞に載ってましたね。

2012-01-10 09:32:00 | 枚方
男女混合リレー。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120109-00000091-jij-spo

2013年のバルセロナ世界水泳から採用される?

ぜひやってください!!
当然、JOや全中、インハイ、インカレでも採用で!!


しかし、
マスターズのほうが進んでいたということか。

よし、枚方記録にも男女混合の枠を追加してチャレンジ会でも実施していきましょう!!

メドレー最強は、
うの、いくせ、すぎの、たにむら?